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今井隼人被告(30)が上告を取り下げ 求刑通り死刑が確定

2023年05月15日 | ヒトゴロシ


川崎老人ホーム転落死 元職員の死刑判決確定 本人が上告取り下げ

(2023/5/15 産経新聞)

川崎市の介護付き有料老人ホームで平成26年、入所者の高齢男女3人を転落死させたとして殺人罪に問われた元施設職員、今井隼人被告(30)が、最高裁への上告を取り下げたことが15日、分かった。求刑通り死刑とした1審横浜地裁判決が確定した。
公判では、捜査段階で3人の殺害を認め、その後、否認に転じた被告の自白の信用性が争点となった。
30年3月の1審判決は、被告が逮捕前後、犯行当時の様子を詳細に供述していたことについて「体験した者でないと話せない内容」と指摘。警察官の誘導は見られず、説明も合理的で信用性は高いとした上で「人間性のかけらもうかがえない冷酷な犯行」として、死刑を言い渡した。
昨年3月の2審東京高裁判決も1審判決を支持。被告側が不服として上告しており、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)で審理中だった。

判決によると、26年11月に男性=当時(87)=を施設4階のベランダから、翌12月に女性=同(86)=を4階のベランダから、別の女性=同(96)=を6階のベランダから、それぞれ投げ落とし殺害した。




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