すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ララランド

2017年02月26日 | 映画・テレビ・動画

『ラ・ラ・ランド』( La La Land)

監督 脚本 デミアン・チャゼル

出演
イアン・ゴズリング
エマ・ストーン

アカデミー候補やら日本メディアのひつこい宣伝活動やらがウザイ映画ですが
エマ・ストーン×イアン・ゴズリング×デミアン・チャゼルの組み合わせのミュージカルゆーんで
期待感はあり
ただしデミアン・チャゼル監督は「セッション」が未知数だったので信頼感は100%とはいかない


とにかく可愛い隣の人妻を巡る淡々ドライバーの暴力「ドライヴ」2012年

永遠の包茎シネマ「マジック・イン・ムーンライト」2015年

「セッション」は賛の方で 2015年

オープニングで渋滞中のミュージカルが鬱陶しくめんどくさい
凄いやろと自慢されてる気がしてうんざり感がくる
もう期待できないなと アキラメの境地でハードル下げて鑑賞すると
イカシテルところやチャーミングな所は多い映画である

やはり そんな中でもエマ・ストーンは圧倒的にチャーミングである
最初は 目がでかすぎて 皺が増え くたびれ感があるよーな気がしましたが
パーティー会場でイアン・ゴズリングの再会した時の 誘惑踊りが半端な位ぐらいにチャーミングで一撃で落ちた
帰り際は当然ミュージカル仕立てになる 
2人のタップダンスとボックスがチャーミングこの上なしであるが 
尺が少々長く 飽きる

あとのハイライトはプラネタリウムの踊りとか
ちょびっと切ないラストとかが
まぁまぁヨシ

夢見る男女のラブロマンスミュージカルとしては決して悪い出来の映画じゃないですが
最近 映画を鑑賞するんが鬱陶しい行事となりつつある自分には
いろんなごちゃついた統一感の無さがしんどい
もっとシンプルなもんを希望します

多分 この監督さんは こーゆーセンスなんだとあきらめればイイが
相変わらず JAZZのこだわりが どこいらへんにあるのか よくわからない監督である

Ost: La La Land
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