但馬に吹くみどりの風 粟鹿山の麓に舞うオオムラサキ    

地球規模で自然と人間が共生できる社会を理想とし、全世界でその実現を追い求める多様な活動の情報を発信していく。

豪雨をしのぐ

2018-07-09 13:39:01 | オオムラサキの飼育活動

数十年に一度の先日の豪雨。オオムラサキはどうしていたのかな。気になって、翌朝、まだ小雨が降り続く中、覗いてやりました。どれも皆、羽を閉じて思い思いの姿で何かにつかまり、雨足の遠ざかるのをひたすら待つ。裸でただネットにぶら下がる。エノキの枝を傘にするもの。草の葉で雨宿りするもの。びしょぬれで風雨をものともしない姿には、力強さを感じた。


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