昨日は、3.11大震災以来被災地独自としてはおそらく最初だと思われる、復興祈念「アマタケ杯第10回市内中学校卓球大会」が約70日ぶりに再会した、三陸町綾里にあるB&G体育館で開催することが出来た。
この場所は、大船渡の中心から車でおおよそ30分の位置にあり、ある中学校ではバスをチャーターしてこの大会に参加したのである。
私は、自家用車で朝7時に出発したが途中の道路はがけ崩れが発生し片側交互通行であったり、沿岸を通っている道のために被災地のど真ん中を抜けて目的地に行かなければならない。
参加する中学生たちは、この被災現場をどのような思いで眺めながら大会に臨むのだろうと察すると何かと複雑な思いになったのである。
しかし、だから尚のことこの大会を絶対に成功させなければならないと、あらためて強く決意したのである。
前にも紹介させて頂いた、埼玉県のFさんから差し入れのバナナは、参加賞として子どもたちに1本ずつ配らせていただいた。
この場所は、大船渡の中心から車でおおよそ30分の位置にあり、ある中学校ではバスをチャーターしてこの大会に参加したのである。
私は、自家用車で朝7時に出発したが途中の道路はがけ崩れが発生し片側交互通行であったり、沿岸を通っている道のために被災地のど真ん中を抜けて目的地に行かなければならない。
参加する中学生たちは、この被災現場をどのような思いで眺めながら大会に臨むのだろうと察すると何かと複雑な思いになったのである。
しかし、だから尚のことこの大会を絶対に成功させなければならないと、あらためて強く決意したのである。
前にも紹介させて頂いた、埼玉県のFさんから差し入れのバナナは、参加賞として子どもたちに1本ずつ配らせていただいた。