いよいよ高校総体も来週からとなり、一週間を切った。
大会は正式に6月1・2・3日の3日間であるが、被災地の沿岸地区からのエントリー選手全てが無条件出場の予定であったが、急きょ大会前日の31日午後1時から大会場である県営体育館の3分の2を使って男女シングルスのみの予選が開かれることになった。
選手達にとっては、4日間の大会となりしかも当日の朝出発して昼に到着、昼食後の午後1時から30分間練習したあと1時30分からトーナメント戦で本選出場者を決定する。
体力的にはかなりのハンディになってはしまうが、試合数等の物理的な問題から仕方のないことだと思っているし、本大会場で試合が出来る高校生達は幸せだと思っている。
今年のような正に想定外の大会開催では、主催するものにとっても大変苦慮させられることであり、準備をしてくださっている専門部や地元盛岡地区の先生方や生徒諸君に感謝をしながら精一杯のプレーで恩返しが出来るよう、選手達には頑張って欲しいと思っている。
photo:昨年の沿岸南部地区予選
大会は正式に6月1・2・3日の3日間であるが、被災地の沿岸地区からのエントリー選手全てが無条件出場の予定であったが、急きょ大会前日の31日午後1時から大会場である県営体育館の3分の2を使って男女シングルスのみの予選が開かれることになった。
選手達にとっては、4日間の大会となりしかも当日の朝出発して昼に到着、昼食後の午後1時から30分間練習したあと1時30分からトーナメント戦で本選出場者を決定する。
体力的にはかなりのハンディになってはしまうが、試合数等の物理的な問題から仕方のないことだと思っているし、本大会場で試合が出来る高校生達は幸せだと思っている。
今年のような正に想定外の大会開催では、主催するものにとっても大変苦慮させられることであり、準備をしてくださっている専門部や地元盛岡地区の先生方や生徒諸君に感謝をしながら精一杯のプレーで恩返しが出来るよう、選手達には頑張って欲しいと思っている。
photo:昨年の沿岸南部地区予選