22日(日)花巻市総合体育館で「第19回県中学生団体卓球大会」が開催され中学生の今年度の県大会がスタートした。
注目は、被災地からの参加チームがどのようなプレーを見せるか?また統合なった新生大野中がどのような活躍をみせるかに集まった。
被災地からは、宮古jr男女・豊間根中男子・大船渡一中女子が出場した。
男子では、宮古jrと豊間根が共に8に入り、健闘を見せた。
決勝は準決勝で山目を3-0で下した花巻北と、同じく3-1で猿沢を退けた石鳥谷の花巻対決であったが、花巻北が石鳥谷に昨年の新人戦の雪辱を3-1で果たし優勝した。
一方女子では、何と言っても旧大野第一と第二の強豪校同士が統合した新生大野中の存在であったが、予想通り勝ち上がり準決勝では花泉を決勝では宮古jrを共に3-2ではあったが実力どおりの優勝を果たした。もう一つの3位は石鳥谷中であった。
大野中は高橋・松浦の全日本カデットダブルス8ペアの二人を中心に林も踏ん張り初出場初優勝を成し遂げた。
photo:h22全日本カデットより
注目は、被災地からの参加チームがどのようなプレーを見せるか?また統合なった新生大野中がどのような活躍をみせるかに集まった。
被災地からは、宮古jr男女・豊間根中男子・大船渡一中女子が出場した。
男子では、宮古jrと豊間根が共に8に入り、健闘を見せた。
決勝は準決勝で山目を3-0で下した花巻北と、同じく3-1で猿沢を退けた石鳥谷の花巻対決であったが、花巻北が石鳥谷に昨年の新人戦の雪辱を3-1で果たし優勝した。
一方女子では、何と言っても旧大野第一と第二の強豪校同士が統合した新生大野中の存在であったが、予想通り勝ち上がり準決勝では花泉を決勝では宮古jrを共に3-2ではあったが実力どおりの優勝を果たした。もう一つの3位は石鳥谷中であった。
大野中は高橋・松浦の全日本カデットダブルス8ペアの二人を中心に林も踏ん張り初出場初優勝を成し遂げた。
photo:h22全日本カデットより