社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

全国中学終わる!

2011-08-21 07:43:36 | Weblog

 今年の全中最終日が男女シングルスを最後に終了した。

 最終日まで勝ち上がっていた、男子の大槻は3回戦で0-3と敗退したがよく健闘したと思っている。

 女子の高橋梓海は、同じく3回戦のランク決定戦で優勝した平 真由美(埼玉・本庄東2年)に2-3というセットカウントで惜敗したがその実力を遺憾なく発揮したものであり、その頑張りは讃えられる。

 この悔しさは、今週末に開催されるミニ国少年女子の岩手代表として爆発させてもらいたいと期待したいと思っている。

 総評としての県勢は、女子団体で大野が3者同率となったが勝率の差で決勝トーナメントを逃がしたのは残念であった。

 個人戦シングルスでは、大槻と高橋梓海が3回戦のランク決定まで勝ち進み岩手の力が全国に通じるところを見せてくれた気がする。

 また、東北中学の感想で前述した岩手にゆかりのある佐藤悠樹選手(宮城・中新田)は1回戦で敗れはしたものの、2-3と最後まで粘り強く戦ったことは素晴らしいことで健闘が光った。