2016岩手国体に向けてのh25年度強化指定選手が各競技団体ごとに精査されていく段階であろうと思われる。
最終的には、国体直前に決定される競技団体もたくさんあるとは考えられるが、岩手国体まであと4年を切った現在では、大方のところは今度出されるメンバーの中から選ばれることはほぼ間違いのないところであろう。
卓球の場合、少年男女についてはもちろん潜在能力も含めて選手の入れ替わりが充分考えられ、現時点で実績のない選手であっても最後まであきらめずに代表選手を目指して頑張る必要があると思っている。
急に力を付けてくる選手が出てくるのも、若い世代ならではの部分である。
チャンスは誰にでも訪れるのであり、各地域の指導者の方々にはぜひ個性豊なスケールの大きな選手の育成と、その出現を大いに期待したいと思っている。
*東京OP予選会より