昨日は、盛岡市のホテルにおいて強化部会に引き続き、h24年度評議委員会が開催され、事業報告・計画案・役員改選を含めほぼ原案通り承認可決された。
h28年岩手国体まであと3年に迫り、強化については待ったをかけられない状況下にあるところからスピーディかつ必然的にその中身が問われてくる。
強化予算は、岩手県との兼ね合いから昨年の約3倍となり、遅きに失した感は否めないが強化のためにさらに本腰が入れられることには間違いがなく、候補選手も少しずつ絞られてますますその競争も激しくなってきつつある。
役員人事の改選については、ほほ継続再任されたが、実務的な部分では副理事長のイスを増やし国体に向けた強化が図られる事になった。
国体に関することは、もちろん総体的に懸案だらけではあるが、それを一つずつクリアし実のともなった国体を目指していかなければならないのであり、我々に課せられた責務は重いと思っている。
ディオジャパンについては、現在われわれ協会幹部も詳細を知るところではなく、今後何か確かな情報が入ればお知らせしたいと思っている。