年を重ねただけで 人は老いない。
理想を失うときに 初めて老いがくる。
サミュエル・ウルマン(アメリカの実業家)
詩集「青春」より。
「老い」というと寂しい響きがあるが、年をとったことで老いるのではない。
理想がなくなるから老いる。
ならば、理想を持ち続ければ老いることもない。
自分自身、老いということを意識したことは未だない。
身体は、ある程度鍛えることによって若さを保つことはできると思うし、現に卓球をやっている部分については心も若々しくあると思っている。
子ども達と、同じ夢に向かっているときは、十代に帰ったような錯覚に陥ることさえもある。
理想=目標なのかもしれないが、それは自分との戦いでもある。
如何に自分の弱い気持ちに妥協しないで、理想を掲げることが出来るかである。
まずは、自分の出来ることから日々継続していくことは、その第一歩だと理解しているつもりのはずなのだが?
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