全日本予選(一般の部)の第1日目が終了し、なんと女子ダブルスで、中学2年生ペアの高橋梓海(大野一中)・松浦明香里(大野二中)組みが準決勝では本田・鈴木(富士大)を3-2で下し、決勝では石川(東北銀行)・浅沼(盛一)組をこれまた3-2で勝利し、中学生ペアとしてはもちろんのこと男女通じて初めての歴史的な優勝を成し遂げた。
とにかくすごいことを成し遂げた。
準決勝、決勝のメンバーはみんな国体メンバーや経験者の実力者ばかりであり、それをものともせず優勝したことは偶然のことではない結果であり、その能力の高さに感嘆させられた。
全日本での戦いぶりが今から興味深い。
一方男子ダブルスでも、阿部・北原(専北)組が準決勝の滝浦兄弟(シオノギ薬品)を最終セット7-10の敗戦の瀬戸際から阿部の強打が炸裂5本連取して勝利、決勝では大野・星(専北)組の同士討ちを圧倒的な勢いで制し嬉しい優勝を成し遂げた。
阿部・北原は先の新人戦では準決勝で高田高ペアに敗れていただけに、これまた驚きの優勝であった。
混合ダブルスは、これまた滝浦一樹・滝浦華奈の兄妹コンビが初めての優勝を成し遂げた。
これまた歴史に残る出来事である。
さぞかし親御さんの滝浦さんご夫婦も嬉しかったに違いない。
「おめでとうございます」と申し上げたい!
photo:高校新人練習風景
とにかくすごいことを成し遂げた。
準決勝、決勝のメンバーはみんな国体メンバーや経験者の実力者ばかりであり、それをものともせず優勝したことは偶然のことではない結果であり、その能力の高さに感嘆させられた。
全日本での戦いぶりが今から興味深い。
一方男子ダブルスでも、阿部・北原(専北)組が準決勝の滝浦兄弟(シオノギ薬品)を最終セット7-10の敗戦の瀬戸際から阿部の強打が炸裂5本連取して勝利、決勝では大野・星(専北)組の同士討ちを圧倒的な勢いで制し嬉しい優勝を成し遂げた。
阿部・北原は先の新人戦では準決勝で高田高ペアに敗れていただけに、これまた驚きの優勝であった。
混合ダブルスは、これまた滝浦一樹・滝浦華奈の兄妹コンビが初めての優勝を成し遂げた。
これまた歴史に残る出来事である。
さぞかし親御さんの滝浦さんご夫婦も嬉しかったに違いない。
「おめでとうございます」と申し上げたい!
photo:高校新人練習風景