日曜の朝は、町内の避難訓練が行われ地域の役目もあり妻と共に参加したところである。
この日は、6時30分に避難誘導のサイレンや防災無線がなり近くの標高100mの天神山公園に登った。
私の地域公民館からは、60世帯中27名2割程度の参加でありいざ本番のときの対応に不安が残った。
あの震災から2年7ヶ月になろうとしているが、少しずつ風化の一途を辿っているのかもしれない。
「備えあれば憂いなし」なのである。
日曜の朝は、町内の避難訓練が行われ地域の役目もあり妻と共に参加したところである。
この日は、6時30分に避難誘導のサイレンや防災無線がなり近くの標高100mの天神山公園に登った。
私の地域公民館からは、60世帯中27名2割程度の参加でありいざ本番のときの対応に不安が残った。
あの震災から2年7ヶ月になろうとしているが、少しずつ風化の一途を辿っているのかもしれない。
「備えあれば憂いなし」なのである。
昨日は、奥州市総合体育館においてジュニア2次の県予選が行われ、男女とも上位各3名が全日本ジュニアの部に出場が決まった。
本大会では、ベスト8を狙ってほしいと期待している。
男子 ①皆川 ②大槻(以上専北) ③須藤(宮古)
女子 ①高橋 ②小川 ③松浦(いずれも大野)
h25年度アマタケ杯小学生卓球大会が10月5日(土)、大船渡市三陸海洋センター体育館において県内各地よりちびっ子選手の参加を頂き開催された。
川口や宮古・一関・北上の遠方からの参加もあり、力いっぱいのプレーを通じて元気な大会にしていただいた。
男子団体は大船渡ジュニアが嬉しい初優勝を成し遂げ、女子団体は宮古ジュニアがAが優勝Bが2位Cが3位と大活躍であった。
その他の結果については、トピックスにUPしてあるのでご覧いただきたい。
この大会も震災後は、三陸海洋センターでの開催を余儀なくされていたが、来年度から改修なる予定の新大船渡市民体育館で開催予定なのであり、ぜひたくさんのチームにご参加を頂きたいと思っている。
*選手宣誓をする男子5・6年シングルス優勝の新沼瑠央選手(大船渡ジュニア)
*試合が終って、お母さんに甘える!
*大船渡ジュニア ファミリー
東京国体が終了した。
成年男子は松平兄弟と高木和の東京が青森を3-0で下し2連覇6度目の優勝を達成、成年女子は石川佳純を擁した山口が東京を3-1で下し嬉しい初優勝を果たし、少年男子は青森が愛知を3-0で下し3連覇17度目の優勝を飾り、女子は岐阜が3-2で埼玉を下し19年ぶり2回目の優勝を果たした。
わが岩手県勢は、少年男女が出場した。
少年男子は、先のインターハイでベスト8に進出した専北の主力皆川・大槻・張の3選手で臨み、1回戦では3-0で富山を一蹴したが続く2回戦では栃木に対しそれぞれの戦いが大接戦となったが惜しくも1-3で涙を呑んだ。
I・Hの結果から栃木戦は勝ってほしかったが、主力の二人はまだ2年生であり今後の選抜大会や来年のインターハイが今から楽しみである。
一方少年女子は、結果的に高橋梓海(4勝)・平舩(2勝)・松浦(2勝)の大野勢で臨み、予選リーグの初戦千葉(5位)を3-1と下し、つづく山口(1位)に0-3、福岡(2位)には大健闘したが2-3と敗れ、最終戦愛知には松浦が3-2と良く踏ん張りラストの平舩が最終セット12-10と大接戦をものにした。
結果的には、予選リーグで2勝2敗の5分としリーグ3位となった。
しかし、第5位は逃がしたがベスト12に入った少年女子の堂々とした戦いぶりは、本当に全国で戦えるだけの力がついてきた証であり、今後は高橋梓海(4勝)を中心とした戦いぶりに注目をしていきたいと思っている。
野田・細川両監督は今年度に入りほとんど大会続きであり、まだ1歳に満たない可愛いお子さんの顔もじっくり眺める暇もない状態に違いない。
ほんの少しの時間しかないかもしれないが、たまには奥様と子どもさんの相手もしていただきたいと思っている。
今日は、初孫1歳の誕生日である。
昨年の今日、早朝に誕生したのである。
前日に生まれるかもしれないと連絡を受け、どきどきしながら盛岡の病院まで車を走らせたがもう少し掛かりそうだと言われまた大船渡に戻り、誕生の知らせは翌早朝自宅の電話であった。
あれから早1年、もう直ぐ歩きそうな気配なのである。
何はともあれ、とにかく元気に明るく育ってほしいと願っている。
今朝ほど飛鳥Ⅱが大船渡に入港した。
いつ見ても大きく優雅であり、いつも被災地を元気づけているようで頼もしくさえある。
*下3枚は対岸より撮影