ホカロンは危険だぉ！

流星見たさに早起きしたり（早朝は冷えるよ）
仕事はダブルであったり（どっちも水まみれ）
気温もめっちゃ寒いで体の芯から冷えてしまった
お風呂で温まったけど肩がガチガチ！
左肩の古傷も鈍痛がして嫌な感じ～
ついに禁断のホカロンを布団に入れて寝てしまった。
ホカロンが何故禁断かって？
それは愛猫のたかのり君（11歳♂）体重7.5㌔

こいつが仔猫の頃からホカロンに異様な興味を示す。
ホカロンを見ると興奮して食いちぎるまで遊ぶ。
だから我が家ではホカロンは危険物と同じ扱いである(笑)

さてこいつはオヤジなくせに甘えん坊。
特に私への執着はものすごい！
赤ん坊の後追いよりすごい。ストーカー並みである。
寝る時も私の指をしゃぶりながら寝る。
しかし布団の中には入ってこない。
猫というサービス業の必須である、
湯たんぽ代わりにならんのだ！
そこで仕方なくホカロンの登場とあいなった訳だが、
今朝早く、たかのりは布団に入ってきた。
ゴロゴロと喉を鳴らしながら私の布団に
おぉぉぉ、こいつもようやく猫の真のサービスに目覚めたか
と、ウトウトしながら感激に浸っておりました。


しかし、そうではなかった！

目覚めた私が目にした物、
それは無残に引きちぎられたオレンジの袋と、
黒い粉が散乱した部屋だった