笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

今回は少し役に立ったようだ。

2012-09-16 07:29:36 | 日記
 
行く先に光が見えればいいね

私に関してではないけれど、
周りで不協和音があると書いた。
昨日その事である人から相談を受けた。
家族内の事なのでとてもデリケートな問題だ。
ただその手の問題は私は散々経験していた。
嫌と言うほどしたので多少の対処法は知っている。
私のある意味悪い癖なのだが、
事務的に対処方法を淡々と説明した。

正直いつも困るのは、
女性の場合、愚痴として話して同情を買いたいのか、
本当にどん詰まりで出口が欲しいのかが解らない。
もしも同情が欲しいのであれば、
私のアドバイスはとても嫌われるパターンだ
それで去って行った友人もいる。
…ああそうか。書いていて気がついた。
「それは大変だったね」と一言付け加えればいいんだね。
あまりに事務的に説明するからいけないんだ。
今度からは少しそういうクッションも入れて話そう。

まぁそれはそれで置いといて

それは問題の大元となる人物にはとても酷な事となる。
それゆえに情があればなかなか実行できない。
極端な話、大元を切って皆に平穏をもたらすか、
大元と一緒に共倒れを選ぶかの二者択一だ。
自分で言うのも何だが普段の私は情深い。
その私からそんな思いきった提案をされるとは、
その人も思っていなかったのだろう。
だが事務手続きの仕方なども説明すると、
その人はそれを家族に話してみると言った。

夜中にメールが着た。
その人の家で家族会議をしている最中らしい。
家族の一人が「目から鱗だ!」と全面的に乗り気で、
その方向で進むという報告だった。
但し大元には提案より少し情けをかけてお灸をすえるらしい。


今回は私も友人を失うアドバイスにならなくてよかった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする