笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

心と体はつながっているのだよ。

2012-09-19 08:01:08 | 日記

宇宙から見たら地球なんてちっちゃい。
その地球にある日本って島は凄くちっちゃい。
その日本って島に生きてる【自分】はもっとちっちゃい。
でも【自分】はそれぞれ宇宙で唯一の存在。
どうだ!ざまーみろっ!!!


心と体は連動しているという。
体が病んでいると心は荒むし、
心に重りを抱えていると体は悲鳴をあげる。
これは本当にその通りだと思う。
経験者だからよく解る。

昔の私はかなりパワフルな人間だった。
3日くらい完徹でも遊び回ったし、
その上二つの仕事を穴も開けずにこなした。
それでもって恋人もいたのだからバケモンだ。
ただその時のイメージをとても強く持ちすぎた。
私はとても頑張りすぎた。
頑張らなければいけない状況を作られた。
そしてその頑張りはある時から当たり前とされた。
とても窮屈で楽しくなかった。
楽しくないという思いはどんどん性格を暗くした。
それでも陽気で元気な自分を要求された。

ある日、壊れた。

体が痛くて動く事が辛かった。
でも痛さなんてのは他人に見えない。
痛くても頑張る事が「当たり前」とされていたので、
自分自身の考えもそれが当たり前となり、
ただただ闇雲に頑張っていた。
その頃の私は傍から見たらとてもパワフルだったと思う。
仕事も子供の行事も家事も全開にやっていたし、
そしてとても陽気な人を演じていたから。
でも心の中はどす黒い感情でいっぱいで、
体はブクブク太って痛みは増すばかりだった。
心と体がお互いに殺し合いのケンカをしているような感じだ。

私はそんな状態を救ってくれた人たちに感謝をしている。
生半可な時間ではなかった。
それこそ年単位の月日だった。
感謝という気持ちが持てるようになったのも、
体の健康が取り戻せた証拠なのだろう。
あるいは感謝ができるようになって、
体が正常になってきたのだろうか。
とにかく【心と体は連動している】のだ。

だから私は天狗となっている者が何を言おうと関係ない。
私は私を救ってくれた人々に感謝をしている。
むしろそんな言葉を聞かせるからこそ、
拒絶反応が出てしまうのかもしれないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする