
強くてセクシーって最高にあこがれます

昨日愛猫の様子を見てきました。
入院時よりも目の焦点が合ってきて、
頭を持ち上げ甘える仕草をしてました

先生も状態は底辺だけれど、
すぐにどうなるという心配はない。と言ってくれ、
ひとまず安心しました。
今日も面会に行けそうです

ホテルの仕事が暇な時期でよかった。
今うちの愛猫は、
糖尿病からケトン体が血中に増え、
血液が酸性に傾くケトアシドーシスという状態です。
主にインスリン量の不足などから起こるらしく、
重いと昏睡状態や死に至ります。
何度も書いているように、
猫のインスリン調整は本当に難しく、
何度も検査して調整する必要があるのです。
うちの子は3日後に1ヶ月の定期検査予定でした。
でもその前に急にぐったりしたので、
あわてて病院に連れて行き緊急入院となったのです。
今思えば異常な食欲を見せていたので、
よっぽど代謝異常で飢餓状態だったのでしょう。
それを「いっぱい食べて元気になった。」と呑気に考えていました。
今は先生と看護師さんにお任せするしかありませんが、
今から自分なりに猫の糖尿病についてしっかり調べ、
少しの変化も見逃さないようにしようと思います。
猫と言えど愛するものの大切な命、
私が強くなってしっかり守らなくてはいけないですね。