笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

湿っぽいと「息子」が心配するからさ、今日で湿っぽいのは最後にするわ。

2013-02-06 07:08:43 | 日記
【姿】が見えないのが幸いしてるのか、
いつものように「どこかで寝ているのかな?」
って感覚になります。
3日間、本当に泣きました。
仕事をしているときは気がまぎれるけど、
一人でいる時や亡骸を目の前にするとダメでした。
あまりに泣き過ぎて顔はパンパンだし、
(亡骸に)添い寝しながら泣くので、
涙が喉に入って呼吸困難になったり、
とにかくとてもじゃないけど、
人様にお見せできるもんじゃなかったです(笑)
親兄弟の時でもこんなに泣かなかったわ
ただただ無償に愛するものを失うって、
こんなに悲しいものだって解りました
でもまぁ本人は苦しくなくなって、
きっとその辺で飛び回っているのか、
いつものようにだらしなく寝ている事でしょう。
それともまたパソコンのモニターの前で邪魔してるのかな(笑)
いずれにしても甘えん坊な息子でしたから、
私がいつまでも泣いていたら行くとこにも行けないでしょう。
時期が来たらちゃんとお迎えの猫と光の国にお帰りなさい。
そして次に生まれ変わる準備でもしてなさい。
生まれ変わりが間にあったらまたおいで、
間に合わずに私が旅に出る事になったら、
今度はお前が道先案内をしておくれ。

このブログを読んで頂いてる皆様、
陰ながら励まして頂きありがとうございました。
訪問数の多さで励ましを頂いている事が伝わります。
今回の事で「最後まで世話してもらって猫は幸せだよ」と
励ましの言葉も頂きました。
私も過去にそう誰かを励ました事もあります。
でもそれは違うとハッキリ解りました。
猫が幸せだったのじゃなくて、
猫のおかげで私が幸せでした。

本当に幸せな13年間をありがとう。


コメント
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