沓掛山 1503m ~ 星生山 1762m ~ 久住山 1786.6m ~ 中岳 1791m < 大分 > 2004.6.13
参加者:吟遊詩人,お代官様,Suman,さくらばば,泰山
< 牧ノ戸峠コース >
牧ノ戸峠=沓掛山=扇ノ鼻分岐=星生山=久住分かれ=久住山=中岳分岐=中岳=久住分かれ=扇ノ鼻分岐=沓掛山=牧ノ戸峠
やまんばの呪縛から解放されたせいか,
はたまた第○回の誕生日を久住山頂上でお祝いをしてほしいという吟遊詩人の希望が勝ったせいか,
いずれにせよ,梅雨の中休みとはいえ,昨日13日は朝から晩まで一日中雲ひとつない絶好の山日和。
一人寝過ごしてやや遅れるというアクシデントはあったものの,予定通り現着。
午前8時半に久住山目指して牧ノ戸峠登山口を出発した。
気温は風もありやや肌寒いが,雨も少なかったのか,登山道もよく乾燥して,完璧なコンディション。
こんな状態だから疲れるわけには行かぬ。
登山開始直後老人隊に行方を阻まれ,その脇を駆け足で登った10分間を除き,殆ど疲れを感じることがなかった。
いつもなら5分もすれば,汗が体中から滴り落ちるほどだが,今日はタオルの濡れ方もぎこちない。
星生山を目指せば,解禁後ということもあって登山者も多く,将に蟻の這い上がり状態だが,
頂上付近から眺めた湿地帯と頂上から見える硫黄山の噴煙に感動。シャッターを切る回数も多くなる。
但し,今回期待したミヤマキリシマは殆ど時期が過ぎていて,僅かに山肌に小さな群落を作っている程度。
それでも,お代官様のカメラワークは本領発揮。
少ない花を如何に多く見せるか腕の見せ所だ。
久住山到着は丁度12時。
吟遊詩人の誕生祝賀会を乾杯で行い,大休憩を取る。
記念撮影をしていると,偶然お代官様の元上司に出会う。
最近は知り合いに出会うことが多い。
聞けば平生を午前3時に出発したので,今日は久住山のみで帰るとのこと。
さて,出発して久住連峰最高峰の中岳まで足を伸ばすかどうか揉めたが,隊長の権限で登ることに決定。
この決定が成功して,あとから,さくらばばに登ってよかったと感謝される。
中岳へは一旦分岐まで引き返し,御池経由で登る。
その湖面は澄みきった青空を映して,美しく輝いていた。
中岳は平成5年にモンチと登っているが,どのルートか思い出せない。
今回のルートとはかなり違っていたようだ。
中岳からの展望はそれこそ,360度のパノラマだ。
すぐそこに去年ミヤマキリシマを堪能した平治岳,お鉢の周回で腕を傷だらけにしたり,大風大雨の中何とか登った大船山,
近くは由布岳から阿蘇の根子岳,
祖母山もはるか南に見えるのか。西方向には湧蓋山の向こう雲仙普賢岳らしい山容も見通せる。
後で,カシミールで一発判定することにしよう。
こうして,久住遠征は素晴らしい山行きで堪能しました。
行きも帰りも運転してくれたお代官様に感謝!
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いざ出発。牧ノ戸峠レストハウス前にて。
牧ノ戸峠登山口。
星生山中腹から阿蘇山根子岳,高岳を望む。
根子岳をバックに。
ガレ場だが乾燥している登山道。
僅かに咲いていたミヤマキリシマ。
それを撮る達人。(二科展入賞者ナノダ!)
途中の休憩所。ちょっと風があり肌寒い。
扇の鼻分岐にて。お代官様得意のポーズ。
泰山もいれてよ。
星生山への急な岩場。最近は難なく通過。
同じく,sumann。
星生山から下の湿地を望む。
星生山山頂。
泰山も一枚。
星生山から噴煙を望む。
星生山からのくだりの岩場。手を振るのはお代官様。
星生山を下ったところから山頂付近を見上げる。
噴煙。
久住山山頂にて。
久住山山頂での再会。
今日は観光ヘリは稼ぎ時。何回も周回していた。
頂上でのスナップ。
中岳山頂。
中岳から御池を望む。
三俣山。
中岳から平治岳,由布岳を望む。
同じく大船山を望む。
坊がつるを望む。,
中岳のマドンナ。
御池をバックに。
久住山を望む。
表からみた緑鮮やかな星生山。
順番間違い。出発準備の様子でした。
順番間違い。御池の上の岩槐を見上げる。
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■ カシミール可視マップ ■
① 中岳から祖母山が見えるか?
中岳から祖母山は見えました。ちなみに傾山も見えるようです。
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② 中岳から雲仙普賢岳は見えるか?
残念ながらこちらは見えないようです。
参加者:吟遊詩人,お代官様,Suman,さくらばば,泰山
< 牧ノ戸峠コース >
牧ノ戸峠=沓掛山=扇ノ鼻分岐=星生山=久住分かれ=久住山=中岳分岐=中岳=久住分かれ=扇ノ鼻分岐=沓掛山=牧ノ戸峠
やまんばの呪縛から解放されたせいか,
はたまた第○回の誕生日を久住山頂上でお祝いをしてほしいという吟遊詩人の希望が勝ったせいか,
いずれにせよ,梅雨の中休みとはいえ,昨日13日は朝から晩まで一日中雲ひとつない絶好の山日和。
一人寝過ごしてやや遅れるというアクシデントはあったものの,予定通り現着。
午前8時半に久住山目指して牧ノ戸峠登山口を出発した。
気温は風もありやや肌寒いが,雨も少なかったのか,登山道もよく乾燥して,完璧なコンディション。
こんな状態だから疲れるわけには行かぬ。
登山開始直後老人隊に行方を阻まれ,その脇を駆け足で登った10分間を除き,殆ど疲れを感じることがなかった。
いつもなら5分もすれば,汗が体中から滴り落ちるほどだが,今日はタオルの濡れ方もぎこちない。
星生山を目指せば,解禁後ということもあって登山者も多く,将に蟻の這い上がり状態だが,
頂上付近から眺めた湿地帯と頂上から見える硫黄山の噴煙に感動。シャッターを切る回数も多くなる。
但し,今回期待したミヤマキリシマは殆ど時期が過ぎていて,僅かに山肌に小さな群落を作っている程度。
それでも,お代官様のカメラワークは本領発揮。
少ない花を如何に多く見せるか腕の見せ所だ。
久住山到着は丁度12時。
吟遊詩人の誕生祝賀会を乾杯で行い,大休憩を取る。
記念撮影をしていると,偶然お代官様の元上司に出会う。
最近は知り合いに出会うことが多い。
聞けば平生を午前3時に出発したので,今日は久住山のみで帰るとのこと。
さて,出発して久住連峰最高峰の中岳まで足を伸ばすかどうか揉めたが,隊長の権限で登ることに決定。
この決定が成功して,あとから,さくらばばに登ってよかったと感謝される。
中岳へは一旦分岐まで引き返し,御池経由で登る。
その湖面は澄みきった青空を映して,美しく輝いていた。
中岳は平成5年にモンチと登っているが,どのルートか思い出せない。
今回のルートとはかなり違っていたようだ。
中岳からの展望はそれこそ,360度のパノラマだ。
すぐそこに去年ミヤマキリシマを堪能した平治岳,お鉢の周回で腕を傷だらけにしたり,大風大雨の中何とか登った大船山,
近くは由布岳から阿蘇の根子岳,
祖母山もはるか南に見えるのか。西方向には湧蓋山の向こう雲仙普賢岳らしい山容も見通せる。
後で,カシミールで一発判定することにしよう。
こうして,久住遠征は素晴らしい山行きで堪能しました。
行きも帰りも運転してくれたお代官様に感謝!
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いざ出発。牧ノ戸峠レストハウス前にて。
牧ノ戸峠登山口。
星生山中腹から阿蘇山根子岳,高岳を望む。
根子岳をバックに。
ガレ場だが乾燥している登山道。
僅かに咲いていたミヤマキリシマ。
それを撮る達人。(二科展入賞者ナノダ!)
途中の休憩所。ちょっと風があり肌寒い。
扇の鼻分岐にて。お代官様得意のポーズ。
泰山もいれてよ。
星生山への急な岩場。最近は難なく通過。
同じく,sumann。
星生山から下の湿地を望む。
星生山山頂。
泰山も一枚。
星生山から噴煙を望む。
星生山からのくだりの岩場。手を振るのはお代官様。
星生山を下ったところから山頂付近を見上げる。
噴煙。
久住山山頂にて。
久住山山頂での再会。
今日は観光ヘリは稼ぎ時。何回も周回していた。
頂上でのスナップ。
中岳山頂。
中岳から御池を望む。
三俣山。
中岳から平治岳,由布岳を望む。
同じく大船山を望む。
坊がつるを望む。,
中岳のマドンナ。
御池をバックに。
久住山を望む。
表からみた緑鮮やかな星生山。
順番間違い。出発準備の様子でした。
順番間違い。御池の上の岩槐を見上げる。
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■ カシミール可視マップ ■
① 中岳から祖母山が見えるか?
中岳から祖母山は見えました。ちなみに傾山も見えるようです。
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② 中岳から雲仙普賢岳は見えるか?
残念ながらこちらは見えないようです。