高襟 to VIDEO GAME

内容はケースバイケース、臨機応変に変化。
今はレトロゲームのプレー日記的ブログ。

謹賀新年 2022

2022年01月01日 00時00分00秒 | 告知

謹賀新年でございます。

昨年も引き続き彼のウイルスにより、なかなか外出できない日々でしたが、待望のR-TYPE FINAL2が発売となり、ますますゲーム三昧な年でした。
そんなわけで、毎年恒例の昨年のゲーム実績一覧。

R-TYPE FINAL2(steam)
知る人ぞ知るシューティングゲームの金字塔R-TYPEの待望の最新作。
初めてクラウドファンディングというのに参加しましたが、開発から発売まですごく楽しませてもらいました。
今もバージョンアップを継続中で、来年にはFINAL3に進化するとの情報もあるので、まだまだ楽しませてもらえそうです。

Mr.HELIの大冒険(PCE)
R-TYPE FINAL2前祝い購入の第1弾。喋るヘリコプターMr.HELIを操作するコミカルタッチのシューティングゲーム。
コミカルだけどやっぱりアイレムの闇は深い…と再認識する作品でした。

イメージファイト (PCE)
R-TYPE FINAL2前祝い購入の第2弾。POD、バックファイア、パーツ換装など、斬新なシステムが多数導入された、縦シューのPCエンジン版。
当時はクリアをあきらめたけど、まさか30年経って再チャレンジするとは思いませんでした。
まぁ、一番低い難易度での挑戦でしたが、それでも鬼の補修ステージを含み全てクリアできたので満足です。

イメージファイトⅡ(PCE)
R-TYPE FINAL2前祝い購入の第3弾。CD-ROM2の大容量によりパワーアップしたイメージファイトの続編。
PCエンジンオリジナル作品で初代に比べてマイナーなためか、攻略情報が少なく苦労しましたが(1面で挫折しかけた…)、こちらも何とか補修ステージを含み全てクリアできたので満足です。

THE VAGRANT(steam)
一言で言ってしまえば、プリンセスクラウン、オーディンスフィア、朧村正などのヴァニラウェア作品をリスペクトしたゲーム。
若干、戦闘が単調だったり、ストーリが分かりづらいところはありますが、価格はなんと410円、更にキャンペーンなら200円を切る破格なので、コスパが非常に高い良ゲーでした。

Panzer Dragoon : Remake(steam)
セガサターンの名作パンツァードラグーンのリメイク版。若干の想いで補正はあるものの、綺麗になった画面で久々に絶対の客人になれたのは感動でした。

ワンダーボーイ:ドラゴンの罠(steam)
こちらもリメイク。モンスターワールド(ビックリマンワールド)の続編であるモンスターワールドⅡのリメイク作品。
とにかく画像、音楽のアレンジが素晴らしく、それでいて、いつでもオリジナル版と切り替えられる完全移植に脱帽しました。

Blasphemous(steam)
ジャンルで言えばメトロヴァニアなんですけど、ダークと言うだけでは言い表せないストーリや、やり込み要素の多さなど、久々にガッツリ遊ばせてもらいました。
更に年末には最終アップデート、次回作も開発中ということで、まだまだ目が離せない作品です。

さて、つらつらと書き出しましたが、実はクリアしたのがこれだけで、購入したゲームはもっとたくさん(斑鳩、モンスターボーイ、STRIDER / ストライダー飛竜、ファンタシースターⅢ…etc)ありまして…。
改めて振り返ると、この一年これでよかったのか…?と不安になってきますが、全部、彼のウィルスのせい…という事にしておきます。
…と思ったけど、今読み返したら昨年も同じことを書いていたし、本当の原因はsteamに手を出した事な気がするので、今年はちょっとだけ自粛しよう。