田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

津軽地方での田舎暮らし

2007-07-04 17:10:58 | 田舎暮らし
ちょうど今頃は、緑一面の津軽平野で稲の苗が風に身体をゆすられていることでしょう。
農家住宅あるいは古民家を見つけ出して、津軽平野で田舎暮らし!
これが最大の願望です。
私の場合は群馬県在住なので、Iターンになるのでしょうか。定年退職の年齢ではありませんので、津軽に定住とまでは至りませんが。

四季を通じて津軽には、なにやらストーリーがあるような気がします。雪に覆われた津軽平野、桜とりんごの花が一緒に咲いて、緑一面の水田にねぶたのお囃子が響き渡り、黄金色の稲穂とりんごの赤い実が真っ青な空に実り、どこからか津軽三味線の音色が聞こえて…

来月初頭の『ねぶた』祭りには極めて短期間の津軽での田舎暮らしを味わってきたいと望んでいるところです。

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