*柳孝明goo_エンタメブログ****

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佐野氏、動植物園マークも類似か 提案企業に調査依頼

2015-08-18 23:25:34 | 文化

 


 コスタリカ国立博物館のマーク(上、同館のホームページから)と東山動植物園のシンボルマーク(下、同園提供)

 

 2020年東京五輪の公式エンブレム制作者佐野研二郎氏(43)がデザインした東山動植物園(名古屋市)のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のマークに似ているとの指摘があり、同園がマークを提案した企業に事実関係の調査を依頼したことが18日、分かった。

 同園によると、シンボルマークは佐野氏が手掛け、13年に採用した。黄色の三つの円を重ねてできた動物の顔と、緑色の六つのつぼみで表現した植物の顔を表したものを並べて配置。それぞれ動植物園の妖精を表現したという。

 今月、植物の顔がコスタリカの国立博物館のマークと似ていると外部から指摘があった。


「ガラスの仮面」に初の電子ペーパー版

2012-11-29 10:36:01 | 文化

「ガラスの仮面」に初の電子ペーパー版

http://www.asahi.com/culture/update/1128/TKY201211280968.html

 凸版印刷のグループ会社、ブックライブ社は28日、12月10日から人気漫画「ガラスの仮面」(美内すずえ作、白泉社)を電子書籍専用端末向けに配信することを決めた。同社が同日発売する電子書籍専用端末「リディオ」などで読める。

 「ガラスの仮面」の電子書籍はタブレット端末など向けには既に販売されているが、電子書籍専用端末で読むための電子ペーパー版は初めて。「ガラスの仮面」を含む白泉社の漫画261点が配信される。

 また、「三国志」(北方謙三著)、「龍神の雨」(道尾秀介著)など書籍25点は、初めて電子書籍化され、配信される。 


ソフトパワー・ランキング:日本は6位 アニメ・漫画など--英誌調査

2012-11-29 09:32:39 | 文化

ソフトパワー・ランキング:日本は6位 アニメ・漫画など--英誌調査

http://mainichi.jp/select/news/20121129mog00m030008000c.html

 【ロンドン小倉孝保】国際社会における文化の魅力や社会的価値観の影響力などを示すソフトパワー・ランキングを英情報誌「モノクル」(12月号)が発表し、日本は6位と、昨年より順位を一つ上げ、アジアで最高位を保った。

 同調査は、各国の▽音楽やスポーツ、ファッションなどの文化発信力▽教育制度の整備度▽外国からの観光客数--など50項目を分析し、30位までをランキングした。英国が昨年の2位から順位を上げて1位になり、以下2位米国(昨年1位)、3位ドイツ(同4位)、4位フランス(同3位)、5位スウェーデン(同6位)と欧米諸国が続いた。

 10年調査では日本は15位で、アジアの中でもシンガポール(13位)より下位だった。日本が順位を上げている背景として、漫画、アニメ、建築での魅力のほかファッションや食の国際競争力の強さを挙げている。


「バリィさん」がグランプリ=全国865ゆるキャラの頂点-埼玉

2012-11-25 17:40:00 | 文化

「バリィさん」がグランプリ=全国865ゆるキャラの頂点-埼玉

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012112500131

ゆるキャラグランプリ2012受賞のキャラたち。手前左から、ぐんまちゃん(群馬県)、ちょるる(山口県)、バリィさん(愛媛県今治市)。右は前年グランプリのくまモン(熊本県)、左奧は特別賞ぴあにしき(埼玉県飯能市)=25日午後、埼玉県羽生市

 全国各地から、ゆるキャラが集まるイベント「ゆるキャラさみっとin羽生」が埼玉県羽生市の羽生水郷公園で開催され、ゆるキャラグランプリ2012の表彰式が25日行われた。47都道府県と海外から応募があった総数865のゆるキャラの頂点に立つグランプリは、愛媛県今治市の「いまばりゆるきゃらバリィさん」が受賞した。
 ゆるキャラグランプリは、インターネットの人気投票で選ばれる。今年は2カ月間で650万票が集まり、バリィさんは54万票を獲得した。2位は山口県の「ちょるる」、3位には群馬県の「ぐんまちゃん」が続いた。(2012/11/25-17:13)


山中から渡来銭ざくざく...有力者が数万枚隠す?

2012-11-24 07:12:29 | 文化

山中から渡来銭ざくざく...有力者が数万枚隠す?

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20121122-OYT1T00538.htm?from=main7

大分県竹田市の山中で見つかった、緑色にさびた銅銭

 大分県竹田市教委は、市内の山中から、約100キロの銅銭が見つかったと明らかにした。

 鎌倉時代から江戸初期にかけて中国から輸入された渡来銭で、唐時代の「開元通宝」や明時代の「永楽通宝」など数種類が交じっており、数万枚あるとみて、埋められた時期や当時の流通形態などを調べている。

 市教委文化財課によると、9月下旬、私有地で、木材などを運ぶための作業道を作るため、重機で斜面を削った際に出てきた。

 一部、穴をひもでつないだ銅銭もあったが、多くはバラバラで緑色にさびていた。また、銅銭が入っていたと見られる木おけの木片も見つかり、有力者が戦などの有事に備えて埋めていた可能性があるという。

 県教委埋蔵文化財センターによると、県内で1か所で見つかった銅銭としては最大量という。市教委は1枚ずつ洗浄、種類ごとに分類し、調査している。

 下関市立大の桜木晋一教授(貨幣考古学)によると、1か所で見つかった銅銭の量では、九州では1919年に福岡県久山町で見つかった約9万4000枚が最多。60年頃に同県や宮崎県で約4万枚が発見されて以降は万単位での出土はなく、約50年ぶりの大量出土という。桜木教授は「当時の経済活動や技術水準、信仰がうかがえる貴重な史料」と話している。(阿南沙弥香)

(2012年11月23日22時53分 読売新聞)