ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音（２７）との不倫騒動で揺れた タレント・ベッキー（３２）が２９日、東京・日本武道館で行われたＢＳスカパー！の音楽番組「ＦＵＬＬ ＣＨＯＲＵＳ」（火曜、後９・００）のライブイベ ントに登場。騒動後、初めてファンの前に姿を見せた。 
左肩をはだけた緑のミニワンピース姿とセクシー衣装で登場したベッ キーはノリノリだった。「みなさん、元気してますか。私も元気です。楽しい夜を過ごしたい」と自ら騒動から立ち直ったと言わんばかりにあいさつ。会場は 「オー」と歓声と拍手で温かく出迎え、ヤジが飛ぶこともなかった。一緒に司会を務めたロックバンド・ＯＫＡＭＯＴＯ’Ｓのハマ・オカモト（２５）も大爆笑 で、「ベッキーは元気ですよ」と合いの手を入れていた。
ベッキーは５月１３日のＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰。６月１０日にレギュラー番組「ＦＵＬＬ ＣＨＯＲＵＳ」の収録に参加 し、レギュラー番組復帰した。今月２４日のフジテレビ系「２７時間テレビ」では電話で生出演を果たし、「バラエティーって楽しいね」などと声を弾ませてい た。
女優の深田恭子（３３）が公式インスタグラムを開設して１週間となった３０日、フォロワー数が早くも７０万人突破目前となっている。人気の秘密はズバリ、水着だ。 
７月２３日に２冊同時発売した写真集「Ｔｈｉｓ ｉｓ Ｍｅ」 「ＡＫＵＡ」のオフショットを次々に投稿している深田のインスタ。ビキニの日焼けあとがくっきり見える初投稿の写真には、１２万２０００件の「いいね」が つき、２９日投稿の白ビキニ写真は、１４万８千件の「いいね」が集まった。「３３歳には、見えない。若い」「げきかわ」「ヴィーナス」などと、悶絶するコ メントが殺到している。
１週間で投稿した写真は計１１枚 （種類別では１３枚）。ビキニで真っ青な海に飛び込む後ろ姿や、「初めての洗車」とのコメントつきで投稿した超ミニホットパンツ姿など、“３３歳の女神” ぶりが垂ぜんの的となり、驚異的なスピードでフォロワー数（※３０日午後６時時点で６９万６千人）を伸ばし続けている。
30日放送の日テレ「嵐にしやがれ」には、春風亭昇太・林家たい平・ 林家三平他 笑点メンバーが勢ぞろいし、嵐との”座布団10枚飯デスマッチ” 対決を繰り広げた。8月27日（土）～28日（日）に放送される「24時間テレビ39『愛は地球を救う』」についてのトークもあり、今年のマラソンラン ナー 林家たい平がDAIGOからのアドバイスを受けたことも明かされた。
笑点50周年の記念とともに、チャリティーマラソンランナーに抜擢 された51才の林家たい平。決定してからは「駅に行くのに歩いていても（町の人に）走れ！と言われる。」と笑いを取りながらも、練習を重ね現在は最高17 キロ走れるようになったと報告。また、昨年のランナーDAIGOから、放送の前から起きているので36時間寝ていない状況が続き「朝方が眠さと疲労のピー クになる」とアドバイスを受けたと語った。
大野に「行けそうですか？」と聞かれたたい平は、「いやぁ、ちょっとまだね……」と困り顔。24時間テレビまであとひと月足らず。たい平がどこまでコンディションを持っていけるかが、楽しみだ
お笑い芸人の小島よしお（３５）が３１日、都内でＤＶＤブック『小島よしおのやってみ体操』（辰巳出版）発売記念イベントに出席し、妻とのツーショット写真を公開した。
今月１８日に一般女性との結婚を発表後、初めての公の場に姿を見せ、「幸せですね」と結婚の喜びを語った。
お相手はＯＬのアイさん（２８）だと明かし、プロポーズは「（自宅では）一緒のベッドで寝てるんですけど、朝起きた時に、おいでーとか言って抱きしめて『結婚しよう』と言った」とのろけ、顔写真も公開した。
妻の魅力に堅実さを挙げ「（家の）包丁の切れが悪かったんですよ。普通なら買い直したりすればいいじゃないですか。（彼女は）砥石（といし）を買ってきて 研いで、また使ってたんですよ」と話した。「私も浮き沈みの激しい芸人なので、それを見たときに素晴らしい相手だと思った」。
まだ結婚指輪は渡していないといい「一緒に買いに行く約束で、向こうも働いているのでスケジュール合わなくて。何がいいですかね？」と取材陣に逆質問する場面もあった。
妻のことは「アイアンマン」と呼んでいるといい、「むこうも否定は してないので。お互いに映画が好きで。むこうは僕のことを『こじ』って言ったり『こじぴ』って言ったり『こじぷち』って言ったり。向こうの機嫌がいいとき は『こじぴ』でもっと機嫌がいいと『こじぷち』になります」と話し、浮気については「ダイジョブ、ダイジョブ～」と自身のネタを交え、笑わせた。
子作りについては「いつかは授かったらいいなと思っています。１、２年は旅行とか２人じゃないとできないことをして、それから考えます」と話した。
妻のアイさんとウエディングドレスなどを着ての撮影などは行っていないといい「来年とかに改めてパーティーとかしたいなと思っている。ドレス姿はまだ見たことがない。パーティーはドバイとかでやりたいですね」と最後まで幸せいっぱいな様子だった。
野党統一候補という条件付きで東京都知事選への出馬を表明し、ＣＭの違約金など金銭問題も浮上したことから出馬を断念したタレント石田純一（６２）が、朝 日放送（関西ローカル）のレギュラー番組「おはよう朝日です」（月～金曜前６・４５）でテレビ復帰することが３１日、分かった。３日に出演する予定で、１ 日にも同局が発表する。
テレビ局関係者によると、７月下旬に大阪市内で話し合いが行われ、番組側に対して石田が真摯（しんし）に謝罪。現場の制作スタッフから引き留めの声が上 がったことで、レギュラー継続が決まったという。同局の脇阪聡史社長は７月の定例会見で、「（出演を）選挙期間中は見合わせる。その後は現場の判断で決定 したい」と話していた。
石田は告示前の７月８日に「野党４党の統一候補」という条件付きで出馬表明。事前に報告することなく、突然表明したことでテレビでは唯一レギュラー番組があった朝日放送側が態度を硬化。降板も含めた今後の処遇が検討されていた。
広告関係者は「上層部は放送基準にも関わる出馬表明だったので降板も考えていたようです。その後、現場の判断に任せるということになり、何とかＯＫが出たと聞いてます」と話している。
石田自身は正式な出馬表明でなければ仕事に影響は出ないと考えていたとみられるが、日本民間放送連盟の放送基準第１２条には「選挙事前運動の疑いがある ものは取り扱わない」とあり、抵触する可能性があった。信用回復の道のりは厳しいが、今回のテレビ復帰が足掛かりとなるか注目される。
