【香港共同】自転車トラック種目の世界選手権第3日は14日、香港で行われ、4種目で争う女子オムニアムの梶原悠未(筑波大)は11位だった。3種目終了で16位だったが、最終種目のポイントレースで順位を上げた。
男子スプリントの河端朋之(日本競輪選手会)はフライングスタートの200メートルタイムトライアルで争われた予選で10秒158の31位に沈み、敗退した。同4000メートル個人追い抜き予選で今村駿介(中大)は4分35秒093の25位で勝ち上がれなかった。
男子ポイントレースの倉林巧和(日体大院)は周回遅れを重ね、途中棄権した。