GFG南九州支部(事務局=高田つりぐ)では、平成25年度アユ釣り大会を
6月16日(日)に人吉市川辺川で参加者18名で行った。
今年の川辺川は九州の他の河川同様、極端な減水状態ながら例年以上の
数のアユが放流されており、解禁以来好調の便りが聞かれていて、今大会も
好漁が期待されたのだが。
今年の九州地方の河川は、4・5がつの降水量が極端に少くなっかたため
どこも減水がひどくて、解禁以来のアユの釣況も例年に比べて、不調と言う
のが現況ではなかろうか。
そのような今年の鬱憤をこの大会で思いっきり晴らそうと、前日まで続いた
好天気に、参加者ははりっきて参加したのだが。生憎と前日の15日に県北
から降り出した雨は、夜になって県南の球磨、五木地方に移り、雨量も纏まって
大会当日の朝には、集合場所の柳瀬橋付近では,濁りも入って約40センチの
増水となった。
しかし、短時間の降雨のため昼前には、濁りと水位も回復すると思われたので
大会は決行された。予想通り9時過ぎには天気も回復し濁りも薄れてボツボツと
アユの掛かりも良くなってきたようだ。
大会は午後2時に終了、検量が行われたが、いつもとは勝手が違ったのか、
皆さん期待した程の釣果ではなかったようだ。それでもなかには20センチクラス
を10匹以上も揃えて持ち込んだ方もあり、ポイントによって釣果に差が見られた。
今年の球磨川は放流数も例年以上、アユのハミ跡も各瀬で多く見られる事から
今後水位も回復すれば、稚鮎の成長とともに夏には好漁が期待できるとは、
地元のおとり店の話。今回のアユの型は13~21.5センチ、後期に放流された
アユはまだ小振りだが、梅雨明けには大アユの手ごたえも味わえるものと思われる。
成績は下記の通り
1位 赤崎誠一 20匹
2位 平野富男 13匹
3位 野中輝行 12匹
4位 太田 誠 10匹
" 武和誠市 10匹
6位 池田道広 9匹
" 滝上清次 9匹
" 宮本 稔 9匹
6月16日(日)に人吉市川辺川で参加者18名で行った。
今年の川辺川は九州の他の河川同様、極端な減水状態ながら例年以上の
数のアユが放流されており、解禁以来好調の便りが聞かれていて、今大会も
好漁が期待されたのだが。
今年の九州地方の河川は、4・5がつの降水量が極端に少くなっかたため
どこも減水がひどくて、解禁以来のアユの釣況も例年に比べて、不調と言う
のが現況ではなかろうか。
そのような今年の鬱憤をこの大会で思いっきり晴らそうと、前日まで続いた
好天気に、参加者ははりっきて参加したのだが。生憎と前日の15日に県北
から降り出した雨は、夜になって県南の球磨、五木地方に移り、雨量も纏まって
大会当日の朝には、集合場所の柳瀬橋付近では,濁りも入って約40センチの
増水となった。
しかし、短時間の降雨のため昼前には、濁りと水位も回復すると思われたので
大会は決行された。予想通り9時過ぎには天気も回復し濁りも薄れてボツボツと
アユの掛かりも良くなってきたようだ。
大会は午後2時に終了、検量が行われたが、いつもとは勝手が違ったのか、
皆さん期待した程の釣果ではなかったようだ。それでもなかには20センチクラス
を10匹以上も揃えて持ち込んだ方もあり、ポイントによって釣果に差が見られた。
今年の球磨川は放流数も例年以上、アユのハミ跡も各瀬で多く見られる事から
今後水位も回復すれば、稚鮎の成長とともに夏には好漁が期待できるとは、
地元のおとり店の話。今回のアユの型は13~21.5センチ、後期に放流された
アユはまだ小振りだが、梅雨明けには大アユの手ごたえも味わえるものと思われる。
成績は下記の通り
1位 赤崎誠一 20匹
2位 平野富男 13匹
3位 野中輝行 12匹
4位 太田 誠 10匹
" 武和誠市 10匹
6位 池田道広 9匹
" 滝上清次 9匹
" 宮本 稔 9匹