万博公園・・・ハスと自然観察

この日曜日は梅雨の晴れ間が見えたので、久々に万博公園へ行ってきました。

東の広場はイベント会場になっていて、たくさんの人が集まっていましたが、
（大音響で何組ものバンドが順番に演奏していて、屋外ですが人も多くちょっと心配になりました）
蓮池のある日本庭園は人も少なく、密を感じることなくゆったりと散策できました。

セミの抜け殻や夕方には入道雲も見かけたので、そろそろ梅雨明けの気配です。

梅雨の晴れ間、久々に青い空を見ました。		日本庭園の蓮池はちょうど見ごろでした。
こちらはスイレン。		蓮池のほとりに紫陽花が少し残っていました。
シオカラトンボ		チョウトンボがたくさん飛んでいました。光の当たり方で羽の色が変化し、また個体により羽に透明な部分があります。
ハスの茎にピンク色の卵のようなものをたくさん見かけました。何かなとその場でGoogleレンズに聞いてみると、外来種のジャンボタニシの卵だとわかりました。		こちらも外来種のアカミミガメ。蓮池に子亀や大きな個体がたくさんいました。
蓮池の近くの休憩所でお弁当。外で食べると不思議と何でもおいしいく感じます！		蓮池の休憩所のコイたち。手をたたくと（うちの鶏と同じで）遠くからでも集まってきます。
蓮池までの道沿いにはところどころにキノコが		ミニチュアのようにかわいいキノコ
公園南東の端の夏の八景のアガパンサス		中央広場隣の、春にチューリップが植えられていた場所はヒマワリ畑になっていて、一部が咲き始めていました。
花粉団子を足に付けて飛ぶセイヨウミツバチ。セイヨウミツバチは野生種はいないので、どこかで飼われています。		赤いヒマワリも。ヒマワリフェスタは7月17日（土）から8月9日とのこと。