東北復興支援 ”絆ウォーク”(十王～植田） 高萩ＷＣ担当
東日本大震災から１０年に合わせて被災地の現状を発信・東北の発展を支援する
「東北復興支援 “絆ウォーク”」 は12月11日に千葉県から茨城県に入り、２月６日
には十王～磯原間を歩きました。このウォークには高萩WCからも参加する計画を
たてておりましたが、新型コロナまん延防止措置が発令されたため、茨城県ウオー
キング協会会長初め当初予定されていたメンバー10名で十王、磯原間を踏破しま
した。また、２月１２日には磯原～植田間を歩きいわき市健康歩く会にリレーする
予定でしたが、まん延防止発令中のため、県境を跨いでのウォーキングは避けると
いうことで中止となり、隊旗は宅配便で福島県ウオーキング協会に届けられました。
十王駅前（スタート）
ウォーキング風景①
ウォーキング風景②
磯原駅前（フィニッシュ）
健康スポレクひろば「ウォーク＆レク」の開催
スポーツやレクリエーション活動を仲間と継続的に楽しみ、健康寿命の延伸を図ること。
また、屋外で安全に実施できるウォーキングを楽しみながら、心身への効果を理解する
ことを目的に健康スポレクひろばが開催されました。
日本ウォーキング協会が主催、《高萩会場（高萩市総合福祉センター）》は、高萩ウォー
キングクラブが担当しました。
計画では５回開催する予定でしたが、コロナの拡大が懸念される状況となりましたので、
残念ではありますが、１月２０日の初回で中止となりました。
第一回目（１月２０日）の開催状況について報告します。
参加者は、講師・スタッフを含め１６名でした
間下会長より開講の挨拶
３０分の座学（正しい姿勢・歩き方について）・・・体験を交えての為になる講義でした
実技は、高戸小浜まで約４ｋｍのウォーキング
戻った後、転倒防止に効果のあるといわれる「開眼片足立ち」を全員で行い、終了
