今朝は各地に霜が降り寒い幕開けとなったが、歩くには良い日よりだった。
水戸線の車内からの眺めは、畑、土手、山のすそ野まで白く染まっていた。
会場の総合福祉センターにつくと、会員の姿が見えず、少々不安になる。
十数人が建物の中にすでに参集しており、続いて他の会員の顔も見えた。
会長は来ていたが、所用があり例会には不参加となる。前会長が挨拶。
参加者は、会員33名、他協会員17名の総勢50名。距離は10キロ。
出発式で挨拶をする堀内前会長
ここのガラスはよく映る
県道高萩塙線の下をくぐって能仁寺に向かう
龍子の晴嵐~この後の八景も看板だけなのがちょっと寂しい
お屋敷通りを行く
松岡公民館で昼食~暖かくてよかった
公民館の裏庭で参加印等押印の風景
高戸小浜に出た
八景のうち「高戸の帰帆」という
夏は子どもたちが水遊びをする
岩に穴が穿ってあるのは何だろう
帰りの電車の関係で、途中早めに帰路につく人もいたので、
ゴールまで戻ったのは、役員と車で来た人たちだった。
今月はこれが最後ではないが納会ウォークとして懇親会を行なった。
十王駅から鵜の岬に向かい、「鵜の岬国民宿舎」周辺をゆっくりと歩く。
天候も良く、短い距離ではもったいないような日和だが、宴会が待っている。
十王駅を出たところで出発式を行なう。参加者は、会員24名、会員外10名。
新日本歩く道紀行130回のKさん、ほか数人が完歩賞をいただいた
歩きだして1時間と少しで海が見えてきた。気持が良い
鵜の岬スイレン池公園付近にて小休止
ウミウの小屋には数羽が飼われていた
展望台でゴールとなった。ここで参加押印など行なう。
しばし海を眺めて宴会の時間を待つ?
宴会場に掲げられたYさんの手になる味のある書
これだけではない~この後数品がでた
最後の締めでは皆さん勢揃い