臨床上、小胸筋がかなり重要な治療ポイントとなることは多いです。
先生方もここへアプローチする事は多いでしょう。
胸郭出口症候群の過外転症候群なんかは小胸筋が原因でしたね。
その小胸筋は実はこんな所とつながりが深いのですが、、、
どうも(^_^)
最近、嫁さんがお昼のお弁当を毎日作ってくれています。
仕事場でお昼ごはんが出るのでそんな習慣はあまりなかったのですが、、、
ありがとう(*´ω`*)マイハニー💕
少しお昼が楽しみな今日この頃です。
はい、本日はのろけだけです。。。
幸せを感じている男です(*´▽`*)
さて、今回はアナトミートレインの勉強をして行きたいと思います。
若干、私の考えも入っていますが、それは違うと思う人は無視してくださいね。
それでも、参考までに見てみようと思う人だけ読んでみて下さい(*‘∀‘)
では、前回からのつながりで小胸筋についてです。
ここは、私自身もすごく調整する事が多い筋肉です。
毎日触っていますよね。。。
頚椎症、肩こり、胸郭出口症候群、五十肩、、、、、
この辺が多いですかね。
この小胸筋は、アナトミートレインで言う所のDFAL(ディープフロントアームライン)に含まれますね。
このラインも非常によく使うラインです。
そして、小胸筋は上腕骨に付着しておりませんが、肩関節のインナーと言ってもいいでしょう。
その働きは、肩関節の運動と密接に関わっていますからね。
さあ、そしてこの小胸筋を含むDFAL(ディープフロントアームライン)は、、、
その名前からも連想できるように、DFL(ディープフロントライン)と連結を持ちます。
この様に、アナトミートレインにも載っていますね。
そして、DFALの小胸筋はDFLのある筋と深いつながりを持つと考えています。
それはどの筋でしょう???
ズバリ、、、
大腰筋です(^O^)/
大腰筋は骨盤には付着しておりませんが、骨盤の動きに密接に関係しております。
更に、骨盤のインナーマッスルと言えるでしょう。
ん???
なんか小胸筋と似ていませんか???
そうです!
働きも、骨への付き方、走行、深さも似ているんです。
これが私が小胸筋と大腰筋のつながりが深いと考える理由のひとつです。
臨床上でもそう感じる事が多いです。
一つの例ですが、、、大腰筋がなかなか固くてリリース出来ない時はまず小胸筋も診てみてはいかがでしょう?
意外に、小胸筋も固く、そこをリリースする事で大腰筋が緩みやすくなるかもしれませんよ?
事実、私はその様な例に遭遇しました。
腰痛の人でしたが、大腰筋をリリースする事に四苦八苦していましたが、、、
小胸筋を緩めると、大腰筋も一緒に緩んでくれて腰痛も軽快しました(*´▽`*)
よければ参考までに。。。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
先生方もここへアプローチする事は多いでしょう。
胸郭出口症候群の過外転症候群なんかは小胸筋が原因でしたね。
その小胸筋は実はこんな所とつながりが深いのですが、、、
どうも(^_^)
最近、嫁さんがお昼のお弁当を毎日作ってくれています。
仕事場でお昼ごはんが出るのでそんな習慣はあまりなかったのですが、、、
ありがとう(*´ω`*)マイハニー💕
少しお昼が楽しみな今日この頃です。
はい、本日はのろけだけです。。。
幸せを感じている男です(*´▽`*)
さて、今回はアナトミートレインの勉強をして行きたいと思います。
若干、私の考えも入っていますが、それは違うと思う人は無視してくださいね。
それでも、参考までに見てみようと思う人だけ読んでみて下さい(*‘∀‘)
では、前回からのつながりで小胸筋についてです。
ここは、私自身もすごく調整する事が多い筋肉です。
毎日触っていますよね。。。
頚椎症、肩こり、胸郭出口症候群、五十肩、、、、、
この辺が多いですかね。
この小胸筋は、アナトミートレインで言う所のDFAL(ディープフロントアームライン)に含まれますね。
このラインも非常によく使うラインです。
そして、小胸筋は上腕骨に付着しておりませんが、肩関節のインナーと言ってもいいでしょう。
その働きは、肩関節の運動と密接に関わっていますからね。
さあ、そしてこの小胸筋を含むDFAL(ディープフロントアームライン)は、、、
その名前からも連想できるように、DFL(ディープフロントライン)と連結を持ちます。
この様に、アナトミートレインにも載っていますね。
そして、DFALの小胸筋はDFLのある筋と深いつながりを持つと考えています。
それはどの筋でしょう???
ズバリ、、、
大腰筋です(^O^)/
大腰筋は骨盤には付着しておりませんが、骨盤の動きに密接に関係しております。
更に、骨盤のインナーマッスルと言えるでしょう。
ん???
なんか小胸筋と似ていませんか???
そうです!
働きも、骨への付き方、走行、深さも似ているんです。
これが私が小胸筋と大腰筋のつながりが深いと考える理由のひとつです。
臨床上でもそう感じる事が多いです。
一つの例ですが、、、大腰筋がなかなか固くてリリース出来ない時はまず小胸筋も診てみてはいかがでしょう?
意外に、小胸筋も固く、そこをリリースする事で大腰筋が緩みやすくなるかもしれませんよ?
事実、私はその様な例に遭遇しました。
腰痛の人でしたが、大腰筋をリリースする事に四苦八苦していましたが、、、
小胸筋を緩めると、大腰筋も一緒に緩んでくれて腰痛も軽快しました(*´▽`*)
よければ参考までに。。。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
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