腰痛についてお伝えします。。。
あなたは腰痛の患者さんが来たらどうしますか?
何処の筋肉が緊張しているのか考えますか?
しかし、それ以外が原因の事もあるのですが、、、
どうも(^_^)
最近、下の娘が「ウンコ」というワードが出るだけで爆笑します。。。
私が「今日保育園で何して遊んだん?」と聞くと、、、
「ウンコ( *´艸`)」と言って笑い転げています。。。
私が「今日のおやつは何?」と聞くと、、、
「ウンコ( *´艸`)」と言って笑い転げています。。。
面白いからずっーと繰り返していたら、突然泣き出しました。
どうやら笑いすぎでお腹が痛くなったみたいです。。。(笑)
少しだけ娘の将来が心配になった男です。。。(+_+)笑
さて、今回も腰痛です。
やはり腰痛を診る事は多いのでしっかり勉強して行きたい所ですね。
しかし、今回は一風変わった腰痛をご紹介して行きたいと思います。
何なのか?
それは、内臓から来る腰痛です。
内臓が腰痛に関係あるなんて、、、
と考える人や、内臓治療に否定的な人もいるかもですが、、、
まあ、聞いてみて下さい(-ω-)/
今回お伝えするのは腎下垂(遊走腎)です。
聞いたことあるでしょうか?
れっきとした、医者が下す診断名です。
そう!
内臓が原因で起こる腰痛はこれだけでなくたくさんあります。
ですから、筋、骨格系にばかり気が行っていては見逃すことも多いです。
遊走腎とは?
まず、腎という臓器はガシッと固定されている訳ではありません。
呼吸とともに動き、立ち上がった時の反動で何センチか下へ下がったりもします。
しかし、通常ではすぐに元の位置に戻るのですが、、、
これが戻らず、腎が下まで移動してしまう、極端なものでは骨盤の中まで下がってしまう事もあるらしいです。
これが腎下垂(遊走腎)です。
これが原因で腰痛が起こる場合があるのです。
では、この腎下垂の特徴は?
腎臓は周囲を脂肪組織で支えられているので、やせ形の女性に多く発症します。
しかも、立位では腎が下がる為に腰痛が出ますが、寝ていると元の位置のもどる為痛みが出ません。
また、頻尿になったりすることも特徴の一つです。
これらの症状に当てはまる人は注意が必要です。
では治療は?
一般的には、筋トレ、太らせることが治療になるようです。
しかし、この腎下垂。。。
右の腎が下がる事が多いらしいです。。。
これは、腎の筋膜とDFL(ディープフロントライン)の関係性からここら辺が治療のポイントにもなってきますね(*‘ω‘ *)
DFLも右が亢進しやすいですしね。
まあ、実際はそこらへんあまり意識しないで治療していますが、、、
まとめると、、、内臓が原因で起こる腰痛もあると言う事を忘れてはいけないよということです。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
あなたは腰痛の患者さんが来たらどうしますか?
何処の筋肉が緊張しているのか考えますか?
しかし、それ以外が原因の事もあるのですが、、、
どうも(^_^)
最近、下の娘が「ウンコ」というワードが出るだけで爆笑します。。。
私が「今日保育園で何して遊んだん?」と聞くと、、、
「ウンコ( *´艸`)」と言って笑い転げています。。。
私が「今日のおやつは何?」と聞くと、、、
「ウンコ( *´艸`)」と言って笑い転げています。。。
面白いからずっーと繰り返していたら、突然泣き出しました。
どうやら笑いすぎでお腹が痛くなったみたいです。。。(笑)
少しだけ娘の将来が心配になった男です。。。(+_+)笑
さて、今回も腰痛です。
やはり腰痛を診る事は多いのでしっかり勉強して行きたい所ですね。
しかし、今回は一風変わった腰痛をご紹介して行きたいと思います。
何なのか?
それは、内臓から来る腰痛です。
内臓が腰痛に関係あるなんて、、、
と考える人や、内臓治療に否定的な人もいるかもですが、、、
まあ、聞いてみて下さい(-ω-)/
今回お伝えするのは腎下垂(遊走腎)です。
聞いたことあるでしょうか?
れっきとした、医者が下す診断名です。
そう!
内臓が原因で起こる腰痛はこれだけでなくたくさんあります。
ですから、筋、骨格系にばかり気が行っていては見逃すことも多いです。
遊走腎とは?
まず、腎という臓器はガシッと固定されている訳ではありません。
呼吸とともに動き、立ち上がった時の反動で何センチか下へ下がったりもします。
しかし、通常ではすぐに元の位置に戻るのですが、、、
これが戻らず、腎が下まで移動してしまう、極端なものでは骨盤の中まで下がってしまう事もあるらしいです。
これが腎下垂(遊走腎)です。
これが原因で腰痛が起こる場合があるのです。
では、この腎下垂の特徴は?
腎臓は周囲を脂肪組織で支えられているので、やせ形の女性に多く発症します。
しかも、立位では腎が下がる為に腰痛が出ますが、寝ていると元の位置のもどる為痛みが出ません。
また、頻尿になったりすることも特徴の一つです。
これらの症状に当てはまる人は注意が必要です。
では治療は?
一般的には、筋トレ、太らせることが治療になるようです。
しかし、この腎下垂。。。
右の腎が下がる事が多いらしいです。。。
これは、腎の筋膜とDFL(ディープフロントライン)の関係性からここら辺が治療のポイントにもなってきますね(*‘ω‘ *)
DFLも右が亢進しやすいですしね。
まあ、実際はそこらへんあまり意識しないで治療していますが、、、
まとめると、、、内臓が原因で起こる腰痛もあると言う事を忘れてはいけないよということです。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
DFLは右が亢進しやすい理由ですが、、
はっきり言って確実なことは分かりません。
しかし、右が亢進しやすい事実は経験則からも明らかです。
ですから、私の個人的な推測からお話しします。
まず、人には利き脚、軸足があるという事です。
右利きの人は、多くが右が利き脚、左が軸足になります。
ボールを蹴る時を想像して下さい。
どちらの足で踏ん張り、どちらの足をどの方向へ動かすのか?
そうです。この動きが得意なんです。
つまり、フロントラインは右が働く事が多く、バックラインは左が働く事が多くなる傾向があります。
もう一つ、内蔵の位置関係です。
人間の身体は左右対称ではありません。
この事も、DFLが亢進しやすい理由になっているのではないのか?
肝臓が右にある事、横隔膜の形状、腎は右が少し正常では下がっている事、が関係してくるのでは?
と、勝手に考えています。。。
あくまで、確実な事は言えませんが、、
参考までに、、、
臓器の事をまた改めて勉強しなきゃです。(^_^)
いつも、丁寧なコメント有難うございます。
私に答えられる事であれば、答えさせて頂きます。
お互い頑張りましょう^^;