どうも(^ ^)
結果にコミットする男です!
なんかのCMのパクリです。笑
今回は小話から入ります。
皆さんは仕事をしていてイライラすることはありませんか?
誰かに対して「ムカつく」「おかしいんじゃない!?」「この人のこうゆうとこ嫌い」Etc、、、
など思うことはありませんか?(;´Д`)
僕は多々あります。皆さんもあるはずです。
しかし、それが当たり前なのです。
それぞれ価値観の違う人達が同じ仕事をしようとしているのだから当たり前ですよね。
そこにストレスが産まれてくるのですよね(+_+)
でもこのストレスを自分でコントロールできず、誰かに当たったりして発散しようとするのは、、、
最悪ですね。人として小さいです。成長できない人です。
仕事で発生したストレスを家族に対して発散する、家庭でのストレスを仕事場のスタッフに発散する。
誰かに人の悪口を言って発散する。これは自分の価値を下げるだけではなく、それを聞いた人もいい気がせずまたストレスが発生します。
、、、やっかいなストレス。しかし絶対に発生するストレス、、、。
立派な人間になる為にはこのストレスをコントロールできなくてはいけません!
このストレスをコントロールする手段のことを、、、
ストレスマネジメントといいます。
現代社会においてはものすごく大事ですね。
僕もまだまだ小さい人間ですので、完全にコントロールできていませんが、
僕のストレスマネジメントは運動(バスケ、ランニング)、お酒、子供の笑顔です(*´ω`*)
皆さんはストレスマネジメントできていますか???
自分の感情をコントロールできることもいいセラピスト、治療家になるため、人から信頼されるため、心が大きい人間になる為に必要なことではなかろうか?
僕はそう考えます。
では、本題です(^^)
今回は頸椎の伸展制限にフォーカスを当てて勉強してみましょう!!!
まず伸展運動を制限しているものは何か!?
筋では今日頚長筋、頭長筋、斜角筋、胸鎖乳突筋などが考えられます。
靭帯の制限では前縦靭帯、軟部組織では椎間円板、あとは棘突起による骨性の支持が考えられます。
ここで一つ、頸椎の伸展を評価する際のポイントご紹介いたしましょう!
大事なのは頸椎だけを診ていてはダメだということです!
例をあげると、、、頸椎の伸展はきれいに出ているのに、伸展時痛、伸展が苦しいという患者さんがいたとします。
この人の頸椎だけを診ていたのでは原因は一生わからないでしょう、、、
もう少し診る範囲を広げて胸椎まで診てみましょう!!!
頸椎の伸展は出ているのに、胸椎の伸展が出ていない人がいます。
これは、臨床上かなりよくみかけます。僕の経験側から言えば、、、
そんな人にいくら頸椎をいじっても一生良くならないでしょう(+_+)
胸椎の伸展を出すアプローチをしなくては!!!
どうやって???
それは、また別の機会に書きたいと思います。
ポイントをまとめると、、、
『木を見るのではなく森を見ろ!』
つまり頚椎だけ見るのではなく、全体の動きとして捉えろという事です!!!
、、、、、、
自分で言うのもあれですが、、、
自分、メッチャいい事言ってます(笑)
それは置いといて、、、( ̄▽ ̄)
では、頚椎の伸展制限を解除するアプローチを考えてみましょう!
①頚椎の椎体の伸展運動に伴う前上方移動を直接補助する。
『直接骨(関節)へアプローチ』
②頚椎の椎体の伸展運動に伴う前上方移動を筋を調整することにより動きを出す!
『筋を介して関節へアプローチ』
③伸展を制限している筋を解放する!
『直接頚部の筋へアプローチ』
④伸展を制限している筋へ筋膜を介してのアプローチ!
『筋膜のつながりを使って頸部の筋へアプローチ』
僕が勝手に分類しました( ̄▽ ̄)
どれを選択して治療するかは、、、
『評価』して決めます!!!
決して自分の気分や、都合で決めてはいけません!!!
これは、自分の治療の枠に患者さんを勝手に当てはめているだけです!
こんな事をしていては、良くなる患者さんと悪くなる患者さんが極端にわかれます!!!
何回も言いますが、『評価』です!
これに治療の成功率の8割型が決まると言っても過言ではありません!
評価、評価、評価、、、、、、
しつこいですが『評価』です(・ω・)ノ
さて、、、
今回勉強したいのは、、、
頚長筋、頭長筋への直接のアプローチです。
このアプローチを使いこなせるセラピストは少ないと思いますよ(^ ^)
まさしく、頸部治療のニッチでしょう!
このアプローチは触診に全てがかかっています!
イヤ、、、
その前の評価に全てがかかっています。
この治療はアスター『ASTR』になるのかな?
頸長筋を触診できたら、頚椎を自動で屈曲させます。
そして、頸長筋を外下方へ少し圧を加えて頸部を自動で伸展させます。
頸長筋の長さを出すんですね。
この操作を数回行います。
はっきり言ってこのデリケートな筋は直接アプローチするにはあまり適さない筋だと考えます。
ですから、治療にもそれなりの触診技術、テクニックが必要です。
しかし、人と違う治療をしたい人には練習する価値があるのでは!?
と思います(・ω・)ノ
やはり安全かつ効果的なのは、①の、関節への直接アプローチですね。
僕は関節へのアプローチはAKAやSJFをメインにやっていますが、、、
他にもスラストテクニックや、オステオパシー等、僕のまだ出来ないテクニックもたくさんある事でしょう。
どれをやるのも自由で、どれを選択してもいいと思います(・ω・)ノ
しかし、、、
どのテクニックにも共通して言えるのが、事前の『評価』なんです。
自分でもホントにしつこいと思いますが、、、
『評価』なんです。。。
どんな素晴らしいテクニックを持っていようが、評価無き治療は、、、
まさに『豚に真珠』『猫に小判』なんですよね~(;´Д`A
そんな感じで、、、
以上です!!!
今回も最後までお読み頂きホントにありがとうございます(*^_^*)
また次回。
終わり
結果にコミットする男です!
なんかのCMのパクリです。笑
今回は小話から入ります。
皆さんは仕事をしていてイライラすることはありませんか?
誰かに対して「ムカつく」「おかしいんじゃない!?」「この人のこうゆうとこ嫌い」Etc、、、
など思うことはありませんか?(;´Д`)
僕は多々あります。皆さんもあるはずです。
しかし、それが当たり前なのです。
それぞれ価値観の違う人達が同じ仕事をしようとしているのだから当たり前ですよね。
そこにストレスが産まれてくるのですよね(+_+)
でもこのストレスを自分でコントロールできず、誰かに当たったりして発散しようとするのは、、、
最悪ですね。人として小さいです。成長できない人です。
仕事で発生したストレスを家族に対して発散する、家庭でのストレスを仕事場のスタッフに発散する。
誰かに人の悪口を言って発散する。これは自分の価値を下げるだけではなく、それを聞いた人もいい気がせずまたストレスが発生します。
、、、やっかいなストレス。しかし絶対に発生するストレス、、、。
立派な人間になる為にはこのストレスをコントロールできなくてはいけません!
このストレスをコントロールする手段のことを、、、
ストレスマネジメントといいます。
現代社会においてはものすごく大事ですね。
僕もまだまだ小さい人間ですので、完全にコントロールできていませんが、
僕のストレスマネジメントは運動(バスケ、ランニング)、お酒、子供の笑顔です(*´ω`*)
皆さんはストレスマネジメントできていますか???
自分の感情をコントロールできることもいいセラピスト、治療家になるため、人から信頼されるため、心が大きい人間になる為に必要なことではなかろうか?
僕はそう考えます。
では、本題です(^^)
今回は頸椎の伸展制限にフォーカスを当てて勉強してみましょう!!!
まず伸展運動を制限しているものは何か!?
筋では今日頚長筋、頭長筋、斜角筋、胸鎖乳突筋などが考えられます。
靭帯の制限では前縦靭帯、軟部組織では椎間円板、あとは棘突起による骨性の支持が考えられます。
ここで一つ、頸椎の伸展を評価する際のポイントご紹介いたしましょう!
大事なのは頸椎だけを診ていてはダメだということです!
例をあげると、、、頸椎の伸展はきれいに出ているのに、伸展時痛、伸展が苦しいという患者さんがいたとします。
この人の頸椎だけを診ていたのでは原因は一生わからないでしょう、、、
もう少し診る範囲を広げて胸椎まで診てみましょう!!!
頸椎の伸展は出ているのに、胸椎の伸展が出ていない人がいます。
これは、臨床上かなりよくみかけます。僕の経験側から言えば、、、
そんな人にいくら頸椎をいじっても一生良くならないでしょう(+_+)
胸椎の伸展を出すアプローチをしなくては!!!
どうやって???
それは、また別の機会に書きたいと思います。
ポイントをまとめると、、、
『木を見るのではなく森を見ろ!』
つまり頚椎だけ見るのではなく、全体の動きとして捉えろという事です!!!
、、、、、、
自分で言うのもあれですが、、、
自分、メッチャいい事言ってます(笑)
それは置いといて、、、( ̄▽ ̄)
では、頚椎の伸展制限を解除するアプローチを考えてみましょう!
①頚椎の椎体の伸展運動に伴う前上方移動を直接補助する。
『直接骨(関節)へアプローチ』
②頚椎の椎体の伸展運動に伴う前上方移動を筋を調整することにより動きを出す!
『筋を介して関節へアプローチ』
③伸展を制限している筋を解放する!
『直接頚部の筋へアプローチ』
④伸展を制限している筋へ筋膜を介してのアプローチ!
『筋膜のつながりを使って頸部の筋へアプローチ』
僕が勝手に分類しました( ̄▽ ̄)
どれを選択して治療するかは、、、
『評価』して決めます!!!
決して自分の気分や、都合で決めてはいけません!!!
これは、自分の治療の枠に患者さんを勝手に当てはめているだけです!
こんな事をしていては、良くなる患者さんと悪くなる患者さんが極端にわかれます!!!
何回も言いますが、『評価』です!
これに治療の成功率の8割型が決まると言っても過言ではありません!
評価、評価、評価、、、、、、
しつこいですが『評価』です(・ω・)ノ
さて、、、
今回勉強したいのは、、、
頚長筋、頭長筋への直接のアプローチです。
このアプローチを使いこなせるセラピストは少ないと思いますよ(^ ^)
まさしく、頸部治療のニッチでしょう!
このアプローチは触診に全てがかかっています!
イヤ、、、
その前の評価に全てがかかっています。
この治療はアスター『ASTR』になるのかな?
頸長筋を触診できたら、頚椎を自動で屈曲させます。
そして、頸長筋を外下方へ少し圧を加えて頸部を自動で伸展させます。
頸長筋の長さを出すんですね。
この操作を数回行います。
はっきり言ってこのデリケートな筋は直接アプローチするにはあまり適さない筋だと考えます。
ですから、治療にもそれなりの触診技術、テクニックが必要です。
しかし、人と違う治療をしたい人には練習する価値があるのでは!?
と思います(・ω・)ノ
やはり安全かつ効果的なのは、①の、関節への直接アプローチですね。
僕は関節へのアプローチはAKAやSJFをメインにやっていますが、、、
他にもスラストテクニックや、オステオパシー等、僕のまだ出来ないテクニックもたくさんある事でしょう。
どれをやるのも自由で、どれを選択してもいいと思います(・ω・)ノ
しかし、、、
どのテクニックにも共通して言えるのが、事前の『評価』なんです。
自分でもホントにしつこいと思いますが、、、
『評価』なんです。。。
どんな素晴らしいテクニックを持っていようが、評価無き治療は、、、
まさに『豚に真珠』『猫に小判』なんですよね~(;´Д`A
そんな感じで、、、
以上です!!!
今回も最後までお読み頂きホントにありがとうございます(*^_^*)
また次回。
終わり
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