今朝の朝刊一面に、2035年には、認知症が倍増すると掲載されていた。
老老介護から認認介護の時代を迎えるという。
老人が老人を介護するのではなく、認知症の人が認知症の人を介護するという、末期的な状況である。
2035年。
まさに私が、入っている可能性ある。
昨日、妻に、小学校時代の同級生から電話があった。
夏に帰省したとき、同窓会をひらくので、来ないか?というもの。
残念ながら日程が合わないようであるが、それよりも、電話してきたその方が大変である。
その方の両親が同時に認知症になってしまったようだ。
そのため、近くではあるが、家族から離れて、両親を介護しているという。もう何年もだ。
流石に疲れたということ。
施設に入れようと思っているが、その方の母親が、抵抗しているという。
抵抗されても、うまく説得して、施設に入ってもらわないと、2人の対応するのは、これ以上、限界である。
旦那さん、子供と別居状態で、すでに、家族にも大きく負担をかけている。
昔は家族で面倒をみた。核家族化が進んで、子供は両親を捨てるようになったと、言われる人もいるが、昔より、圧倒的に長生きになっている。
昔なら、亡くなっていた状態でも、現代は生きることが可能になっている。
それだけ寿命が延びている。
少子化の今、家族だけで対応するのは無理だ。
まず最初に、相談すべきだ。
役所には専門の窓口がある。
まずそこから始めないと。
老老介護から認認介護の時代を迎えるという。
老人が老人を介護するのではなく、認知症の人が認知症の人を介護するという、末期的な状況である。
2035年。
まさに私が、入っている可能性ある。
昨日、妻に、小学校時代の同級生から電話があった。
夏に帰省したとき、同窓会をひらくので、来ないか?というもの。
残念ながら日程が合わないようであるが、それよりも、電話してきたその方が大変である。
その方の両親が同時に認知症になってしまったようだ。
そのため、近くではあるが、家族から離れて、両親を介護しているという。もう何年もだ。
流石に疲れたということ。
施設に入れようと思っているが、その方の母親が、抵抗しているという。
抵抗されても、うまく説得して、施設に入ってもらわないと、2人の対応するのは、これ以上、限界である。
旦那さん、子供と別居状態で、すでに、家族にも大きく負担をかけている。
昔は家族で面倒をみた。核家族化が進んで、子供は両親を捨てるようになったと、言われる人もいるが、昔より、圧倒的に長生きになっている。
昔なら、亡くなっていた状態でも、現代は生きることが可能になっている。
それだけ寿命が延びている。
少子化の今、家族だけで対応するのは無理だ。
まず最初に、相談すべきだ。
役所には専門の窓口がある。
まずそこから始めないと。
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