何もできない。

今日の大阪は雨。
金曜日までの暑さはどこかへいって、昨日からすっかり涼しくなった。
そのため、少し風邪をひいたのか、頭が痛い。
昨日は土曜日であったが、一日仕事だったので、今日はゆっくりしよう。

義父の病状はよくならず、入院したことが影響して、どんどん体が動かなくなってしまっているようだ。
もうほぼ、寝たきりになってしまったようだ。
介護が必要なのであるが、病院も看護婦さんが足りず、充分に手が回っていないと聞く。
一方、私の妻の原因不明の足の腫れ（数年前にもあったが）は、以前、よくなっていないようだ。

私は単身赴任で、色々なことが重なり、今、仕事が忙しい。
妻は義父の見舞いをしたいのであるが、今、妻が義父のところへ行ったら、妻の状況ももっと悪くなる。
だから、妻には、
「今、あなたに倒れられたら、我が家は崩壊してしまう。だから、家にいてくれ。」と頼んだ。
義父のところには、いとこが顔を出してくれているようだ。
本当に申し訳ない。
ちょっとの見舞いでは仕方なく、毎日、通わなければ意味のない状況になっている。
いとこは、「乗りかかった船なので、面倒みる。」といってくれているらしい。
今から考えると、亡くなった義母にすべて、義父に世話をまかせてしまっていた。これが義母の突然の死につながってしまったのであろうと思わざるを得ない。

一人の人間の健康が崩れると、周りの人に大きく影響を与える。遠方に住む一人っ子や一人息子や娘では、対応に限界がある。
どうしたらいいのか？本当につらい状況である。
いや、一番つらいのは、私の妻であろう。
そして、義父であろう。
私には何もできない。

息子と旅行

息子と二人で宮城県は蔵王、福島県は会津方面をドライブがてら旅行してきました。２泊３日でした。
マイカーでの旅行、走行距離は1050ｋｍでした。
蔵王の下、白石では、白石うーめんを食べました。昼の白石うーめんがあまりにも多く、夜のご飯はダウン。
翌朝から、会津方面へ移動、喜多方でラーメンを食べ、夕方には裏磐梯へ。
あいにくの天気でしたが、雨には直接あたらず。
翌朝、つまり今朝、五色沼の毘沙門沼の見事な透明度に感動。
もう一件、ラーメンにということで、もう一度、喜多方に行き、ラーメンを食べて帰ってきました。
息子とほとんど食べまくりの旅でした。
息子は満足しているようです。
初めての二人旅でした。
さぁ、また明日から、大阪でがんばって仕事しようかいな。

皆さんのご支援に感謝します。

この日記上で、皆さんに激励され、本当に心強く思っています。
義父の入院により、先週末、妻が義父の方へ行き、今週はじめに戻ってきましたが、今度は妻の体調が優れません。
最近、原因不明の足の腫れ現象が出ていた妻。（以前もなったことあり。）今回、疲れや精神的なことも重なって、帰宅後、ひどくなった。
義父も入院で不自由しているようだが、妻を今、再度、行かせることはできない。
ここで妻まで倒れられたらえらいことだ。
ここは親戚に任せることに。

元々、今日から３連休なので、家族旅行する予定であった。
息子は楽しみにしているので、息子と私で行くことにした。
妻は家で安静にしている方がいいだろう。
私も少しでもリフレッシュしよう。

家庭の事情

本来なら、伊丹空港につき、職場に向かう時間なのですが、今日は、家にいます。
義父の具合が悪く、妻が不在のため、私が家にいます。主夫してます。
息子は学校に行きました。
今日には妻も帰ってこれると思います。
妻自身も体調が悪いようなので、一人体調を崩すと、様々な人に影響が出てしまいます。
私の父母も、義父、亡くなった義母と同年代。
こんな状態が何年、十年以上も続くことも予想されます。
長男長女しかおらず、離れたところに両親。
どこにもある問題だと思います。
今年はこういうことで、一体、何日、会社を休んでいるのだろうか。
皆にも迷惑をかけている。
イラだって妻にあたったりしてしまう。
これだけは避けなければ。

何を思う

何が不安なのか。
何が不満なのか。
人に当たってはいけない。
前向きに。
全部、自分の責任である。
運不運を嘆いてはいけない。
それが私に与えられた人生なのだから。

ついつい人のせいにしてしまう。
会社への不平不満。
家族への不平不満。
世の中への不平不満。

前向きに。
まわりのことなど気にせずに。
自分が精一杯やるだけ。

老人介護 入院

私の義父は介護保険適用しています。
これを利用して、サービスの提供を受けています。
高齢者専用食事付マンションにも入って身の回りのお世話もしてもらっています。
要介護度３です。

連休前に、体調を崩し、入院することになり、妻が遠方の実家の方へいきました。
妻は一人っ子。
私は単身赴任。息子一人。

入院して検査したものの、そこの病院では治療設備がないので、転院しなければならなくなりました。
しかし、３連休になるので、転院の手続きはできないというのです。

私たちは、遠方介護状態にあり、しかも私は単身赴任という極めて厳しい条件です。
転院の手続きがどうして、土・日・祝日ではできないでしょうか？

次に、火曜日以降になってしまう転院手続きは、仮に親戚にお願いするとして、今、入居している高齢者設備のヘルパーさんに、転院時の付き添いができないか、話をしたところ、
「介護保険適用から国民健康保険適用範囲になるので、できない。」との返答。
ヘルパーさんを責めることはできません。
介護保険範囲というものが決められているのですから。

それにしても、国の決めた制度というのはどうしても融通が利かないものが多い。
融通が利くと、不正を働く人がいる。
本当に「かゆいところに届く介護サービス」になるまでに、何年もかかるのでしょう。
ひとつづつ解決していってほしいと思います。

サラリーマンはつらいよ。

会社生活はややこしいなぁと最近思う。
私の会社は、本社は東京。
私ら所謂、地方勤務。
東京一極集中化が極端に実施されており、地方場所の人は極端に少ない。
そこではモチベーションも上がりにくいし、長くいると、すっかりへこんでしまう。
私はより年上の人はもっと大変だ。
何といっても、本社に戻ろうとしてもポストがない。今の部署は本当にポストがない。
他の部署に今更いけるかといえば、それも難しい。
先のことを考えたらいけないのでしょうが、本当にどうなるのでしょうか？
「閉塞感」と言われますが、本当に、一人のエリートとその他という構造になっています。
だんだん、昇格すると益々苦しくなっていきます。
昇格を捨てて、家庭を大事にしようと思っても、それでは、家族と一緒に過ごすことすらできません。
益々、大変な会社生活です。
それでも私に勤める会社はましな方です。
世の中には厳しい会社がいくらでもあるのですから。
私は所謂、「貧乏くじ」を引かされているタイプ。でも、「貧乏くじ」の中では、勝ち組という微妙な感じでしょうか。

昨夜も秋刀魚

秋刀魚。
今年は大きい。
昨夜は妻が不在のため、自分で焼いて食べた。
誰が焼いてもうまい。
できれば七輪で焼けば、もっとおいしいのでしょうが。
秋は嫌いな私ですが、秋刀魚は大好きな私です。

大逆転

昨日のプロ野球　巨人×広島戦。
９回に巨人は５点をとって、延長戦の末、９－８の逆転勝利となった。

今朝のメジャーリーグ。
レッドソックス×ヤンキース。
２－７とリードされたヤンキース。
８回に何とワンアウトもとられることもなく、６点とって逆転。
９回はリベラが抑えて、大逆転勝利。

こんな展開に麻生さんは持ち込めるのか？
私のサラリーマン生活もこんな形に持ち込めるのか？

若手の政治家はどうしているのか？

自民党にも、民主党にも活きのいい若手はいないのでしょうか？
若手といっても、２０～３０歳代と言っているわけではないのです。
４０～５０歳代なのです。
年齢でとやかくいうわけではないのですが、あまりにも日本の政治の世界は、平均年齢が高すぎる。
世界的には、４０歳台の大統領や首相が当たり前のように登場しているのに。
私もそうだが、どうしても日本は年功序列意識が抜けないのでしょう。
本当に安倍首相にはもっとがんばってほしかったとつくづく思う。