タイの感染者数は拡大しています。
1日9000人を超え、バンコク及びその周辺県等は月曜日から2週間のロックダウンに入るとのこと。
大型ショッピングモールの閉鎖、夜間20時以降の外出禁止や県を跨ぐ移動の自粛となるようです。
スーパー等の生活必需品の店はオープンしているようですし、お酒の販売も禁止されてないようです。
店内飲酒の禁止はずっと続いていますし、店内飲食の禁止もされています。
よって、私はこのソファーに寝そべって、テレビを見ながら、飲酒するのが毎晩の日課です。
しかし、どこの国も飲食店をコロナウィルス拡散のメインターゲットにしていますが、
効果あるのでしょうか?
そもそもタイでは、私が来て以来ずっと、店内飲酒が禁止されています。
禁止しても、感染者数はうなぎのぼり。
スラム、建設現場の宿舎等での感染が拡大しているようですが、今でもよくわからない市中感染が最も多くなっています。
ワクチンについては、徐々に射っている人が増えては来ていますが
シノファームなどを嫌う人が多く、多くの人がワクチン接種に積極的ではありません。
バンコク市内では、建設会社の現場作業員の宿舎を閉鎖したことから、バンコク市内の工事は止まっています。
私の住んでいるところの前のビル工事も止まったまま。
ロックダウンとはいうものの完全なものではないので、外出は可能。
あくまでも出勤などを控えるのもお願いベース。
欧米はすでに、ウィルスとの共生の道を歩みだしました。
感染者数などは、日本の感染者数よりも圧倒的に多い数です。
ワクチンも射ってはいるものの、拒否している人も多く、マスクなどもしていません。
タイはマスクについては、皆、ちゃんとしております。
こちらの人たちと飲み会ができる日は、一体いつになることやら。。。