今の会社は、昔、課長と言われる職だった人はチームリーダーとかグループリーダーという名前に置き換わっている。
表向きは課長というのも、プレーイングマネージャーと言う名目のもと、実務をこなしながらマネージメントをする業務となったことから、と言われている。
しかし、実際は、課長の手当てを消すためであって、実際には何らかわっていない。
多少、かわったのは、権限はかなり部長にもっていかれてながら仕事をこなすことくらいか。
それはそれとして、
私もそのリーダーという職にある。
自分より年長の人、年下の人との間にありながら、リーダーという地位にある。
やる気をそがない程度に、指示しなければならないし、本人の意思も尊重しなければならない部分もある。
自分より年長であり、ベテランの人が、過去の思い込みにとらわれ弊害になっているのを、何とか、現在の状況は違うというのを理解させるのはとても難しい。
又、経験が乏しいにも関わらず、自分の意思をだしてくるのはいいが、その方向が間違っているのを正す必要のある若手。
これを矯正するのも難しい。
当然、自分が絶対に正ではないのであるが、自分に確固たる意思がなければ、長は勤まらない。
本当に中間管理職は難しいものである。
しかし、本当はトップはもっと難しいのであろう。
文句をぶつけていた若手の頃が、楽だったなぁと思う今日この頃である。
表向きは課長というのも、プレーイングマネージャーと言う名目のもと、実務をこなしながらマネージメントをする業務となったことから、と言われている。
しかし、実際は、課長の手当てを消すためであって、実際には何らかわっていない。
多少、かわったのは、権限はかなり部長にもっていかれてながら仕事をこなすことくらいか。
それはそれとして、
私もそのリーダーという職にある。
自分より年長の人、年下の人との間にありながら、リーダーという地位にある。
やる気をそがない程度に、指示しなければならないし、本人の意思も尊重しなければならない部分もある。
自分より年長であり、ベテランの人が、過去の思い込みにとらわれ弊害になっているのを、何とか、現在の状況は違うというのを理解させるのはとても難しい。
又、経験が乏しいにも関わらず、自分の意思をだしてくるのはいいが、その方向が間違っているのを正す必要のある若手。
これを矯正するのも難しい。
当然、自分が絶対に正ではないのであるが、自分に確固たる意思がなければ、長は勤まらない。
本当に中間管理職は難しいものである。
しかし、本当はトップはもっと難しいのであろう。
文句をぶつけていた若手の頃が、楽だったなぁと思う今日この頃である。