シモバシラ・霜柱

冬、寒気で空気が凍る時期になると、茎が吸い上げた水分が凍ってこの様な姿になります。

花は10月頃から神代植物公園 植物多様性センター、都立水元公園こかげの野草園などで咲いています。花は白色で小さな唇形花が多数集まって咲き、また花は花茎の一方に片寄ってつきます。花は開くと、雄しべ（４本のうち２本が長い）が花冠の外につき出し、雌しべの花柱とともに糸状で美しい。

【参考サイト】
日本の四季
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シロタエギク・白妙菊

茎や羽状に切れ込んだ葉が白いフェルト状の綿毛に覆われ、一年を通して銀白色の葉が楽しめます。黄色の小さな花が固まって咲きます。
茎葉に白毛が密生して、全体が銀灰色に見えます。品種により葉の形状や色などに差があります。

【参考サイト】
日本の四季
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