日本語教師をやっている(まだやってないけど)と、日常から言葉の使い方に妙なこだわりを感じることが多くなる。
とあるサイト(とあるといいながらECナビおしえて!どっち?)
にごはんにかけるならどっち?というアンケートがあった。
選択肢は2つ、生卵と納豆。
途中経過として約6:4で卵がリード。
そもそも直感的にかけると言う言葉が液状の物質とつながることが卵優位の結果につながっていると思う。
現時点の日本人の言語感覚としては、卵かけご飯と言う言葉が一般的に流布しているのに対して納豆かけご飯は独立した単語として認知されているない点からして比較の対象として無理があると思う。
納豆とくに生卵を混ぜていない物はのせるという言い方をする地方も多いはずです。納豆をかけると表現するのは生卵と混ぜたより液状になった場合に使う表現とみるのが妥当です。
東京都出身
暇なのでコメント欄に上記ちょい長文を記入し投稿しようとしたら、
コメントは140字以内でお願いします。エッ!………はじめに言ってほしかった。
そんなわけで、せっかく書いたのDeletedするのもなんなので、ここに転載し今日のブログと代えさせていただきます。
とあるサイト(とあるといいながらECナビおしえて!どっち?)
にごはんにかけるならどっち?というアンケートがあった。
選択肢は2つ、生卵と納豆。
途中経過として約6:4で卵がリード。
そもそも直感的にかけると言う言葉が液状の物質とつながることが卵優位の結果につながっていると思う。
現時点の日本人の言語感覚としては、卵かけご飯と言う言葉が一般的に流布しているのに対して納豆かけご飯は独立した単語として認知されているない点からして比較の対象として無理があると思う。
納豆とくに生卵を混ぜていない物はのせるという言い方をする地方も多いはずです。納豆をかけると表現するのは生卵と混ぜたより液状になった場合に使う表現とみるのが妥当です。
東京都出身
暇なのでコメント欄に上記ちょい長文を記入し投稿しようとしたら、
コメントは140字以内でお願いします。エッ!………はじめに言ってほしかった。
そんなわけで、せっかく書いたのDeletedするのもなんなので、ここに転載し今日のブログと代えさせていただきます。