こんなに当然のことがまったく常識になっていない嘘がまかり通る日本という国
無名のブロガーではなく、著名人武田邦彦氏が公言しているので転載してみた。
みんながウイヴィトン、iPhone,
そのながれで私もプリウス
やはりみんながランドセルで日本人はみんなと一緒がいいことであるとおもいこまされているのではないだろうか。中学高校では制服の着用を義務付けされ、その傾向をさらに補完。
たしかに制服なら貧富の差も表出しにくい等良い面があるこを否定するつもりはないが、そのような教育が平等であることが個人の能力を活かすことより重要であるかのような、いわば平等神格化につながっていないだろうか。
更に恐ろしいことはみんなと一緒であればよし、それが何故必要であるかを考えることは必要ではない、つまり自分で考えずに世間に流されいれば大丈夫。社会全体が長いものには巻かれろになってしまうことだ。
例えばゴミを拾うとか、非喫煙者増加など国民生活に実害がない程度のことで全体主義的な発想が収まっている分にはいいが、この傾向が局単位いえば一億総玉砕的な発想に転化されるのではないか、それが不安だ。
普段はサッカーに興味のない人々がナショナリズム精神でにっぽんを応援している姿をみると、政府がちょっと狡賢い戦略を社会に織り交ぜれば多くの人がそれに気づかずにその傾向ん向かって猛進する姿が容易に想像できてしまう。
なおこの動画
時間稼ぎのため同じ内容がリピートされているので2度聞きたくない人は、一か目で切り上げが必要。
【武田邦彦】 あなたの知らない電気自動車の真実