特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

お昼ごはん

2008年06月06日 | フィリピン
マカティには、日本食の弁当の宅配サービスまであります。
日替わり弁当のメニューは毎日変わります。

値段は、P170ということです。

この店はリトルトウキョウに店があり、レストランもあるそうです。

別に宣伝してるわけではないですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカティの路上に熊の子

2008年06月06日 | フィリピン
私が路上で熊の子を見たのは、これが初めてではない。
フィリピンの路上には、熊の子のように真っ黒になった子どもがいるのだ。

日焼けをして真っ黒になったわけではない。単純に汚れているのだ。

衣服が汚れているわけではない。肌そのものが、まるで煙突掃除をしたかのように真っ黒に煤けているのだ。

ただ、私にとっての救いは熊の子のような子どもが、自分たちの置かれた状況などお構いなしに、楽しそうに遊んでいることだ。金銭的に満ち足りた楽しくない生活を送っている人々より、熊の子のほうが幸せに暮らしているように思えてならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格差社会

2008年06月05日 | フィリピン
昨日は帰宅前にSMへ立ち寄り、そこから歩いて帰ってきた。かなり遠回りをしてしまったので、時間がかかったが、通りすがりのレストランや高級店を眺め、Makatiが如何に都会であるかを垣間見た。要するに支払い能力さえあれば、それなり洗練され、快適な生活を送ることが出来るところなのだ。

中古品も売っているブランド物のバッグの専門点は、日本の高級質屋《そんな業種があるかどうか知らないが》のようだった。

今、日本を含め世界的な傾向として貧富の格差が拡大傾向にあると言われているが、この国の貧富の格差を考えたら、日本の格差などは、それ自体が存在しないようなものに思える。

Bacolodに関する情報は下記をご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ken_philippines/trackback/914337/10057219
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカティの隣の町で見かけたある光景から

2008年06月02日 | フィリピン
先日、日本行きのビザをとったバコロド出身の友人がもうすぐ日本へ旅立つので、その友人と一緒に会うことになった。

ボーディグハウスを部屋を3人でシェアしているとは聞いていたが、その部屋へ行ってびっくりした。

狭いからだ。多分3畳くらいの狭さ。台所とトイレバス共用。これで家賃がP2500、やっぱりマニラの家賃は高いと思った。まあ、3人で分割すれば割安といえるかもしれない。これには水道代は含まれているが、電気代は含まれていない。

地方出身者で現地で仕事を探すのも楽でなさそうだし、やっぱりマニラの生活は大変だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする