5時間目の道徳。
「春樹が朝、目覚めて考えたこと」という教材を読みました。
普段、身近な家庭の場面では、日々の家族の善意を当たり前のことに感じて、感謝の気持ちが希薄になったり、そういう気持ちを持っていても表出できないことがあったりします。
今回はそういったことについて、教材を読みながら考えていきました。
思春期特有の照れもあり、なかなか口に出せないことが多いのかな~と思っていましたが、意外と(?)軽く言ってるよ、という答えもありました。言葉に出して表そうとする素直な気持ちって大事ですね。
大人もそうですね。家族に対して感謝の気持ちを持つことについて、改めて考えることのできた1時間でした。
そういった心を高めていきたいと思います。