14日(木)の6時間目、第2回のビブリオバトルを開催しました。
しかし、残念なことに今日発表するはずだった生徒が欠席ということで、大人4人による紹介でした。
が、残る生徒2人はその発表を真剣に聞いていました。
トップバッターは堀切先生。
「盲導犬クイールの一生」（石黒謙吾）。小学1年生の時に買ってもらった、思い出の1冊だそうです。
2番、倉本先生。
「走れメロス」（太宰治）。しかし紹介したい話はその短編集の中にある「畜犬談」というお話でした。
3番、大家校長先生。
「にんげんだもの」(相田みつを）。昔若かりし頃（？）、本人にお会いして、サイン付きメッセージを書いてもらった本でした。
最後、司書の下村さん。
「そして、ぼくは旅に出た」（大竹英洋）。自然写真家の著者による、探検家との出会い・・・。そのたびの記憶とは？
4人の紹介のあと、参加者全員でチャンプ本を決めました。
第2回のチャンプ本は・・・
下村さん紹介の「そして、ぼくは旅に出た」でした。何かをやる気にさせてくれる、そんなお話に惹かれたのではないでしょうか？
また第3回、4回と続いていく予定です。チャンプ本目指して、頑張ろう!!
そしてお知らせです。
明日15日(金)は授業参観日となっています。
１３：２０～より、1年英語、2年国語の授業です。終了後、全体会、個別懇談(希望者)となっています。
ぜひお越し下さい。
