中央郵便局
肖像画はホーチミン
サイゴン教会
日本では毎朝必ず納豆を食べていましたので、納豆のない朝食は考えられません。しかし、近くのスーパーには納豆があるはずもなく、ホーチミン市で日本人向けに発行している情報誌「ベトナムスケッチ」を見ていると、日本人駐在員が多く住む高級住宅街レタントン通りに、日本食の専門店があるという。何か妙なネーミングの「AKURUHI」
ここに納豆がありました。「おかめ納豆」と書いてはあるのですが、賞味期限の欄は「0・15」と書いてある。0.15とはなんじゃ。今日は4月17日。どう考えても意味不明。しかも一パックで120,000ドン(564円)。
納豆は諦めて、日本酒「越の一」(えつのはじめ)を買ってきました。ベトナム中部のフエで作られている。
ステーキがのった汁なし麺を初めて食べた。これで30,000ドン(141円)
のっているのは、ステーキと揚げた春巻きなど。汁がかかってないので好みにあわせてヌクマムをかける。
自転車でホーチミン市郊外へ来ました。まずは日本企業の工場がたくさんあることに驚きました。
ベトナムは格差社会です。貧しい人が住む地区から、高層ビルが林立する中心部を見たところです。
ホーチミン市の中心部第1区を歩いていると、店先の歩道にミシンを出して服の修理をしている人がいます。裾上げをしたいスラックスがあったので、修理をお願いしました。夫婦でやっていて、裾上げの代金は20,000ドン(94円)。ミシンはBROTHER製で、日本人です(ベトナム語でニャット)と言うと、ご主人がジェスチャーで「このミシンはいい」と言っているようでした。
BROTHER製です