秋の恒例一泊旅行は四国は「道後温泉」へ。今回のフォトウォッチングは旅行の風景を取り上げました。往路はバスで尾道と四国を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」で瀬戸内の美しい情緒ある海、島々、橋々を車窓より眺めながらの旅。天気に恵まれ紺碧の海や島々を遠くまで見渡すことが出来ました。特に本州と四国を結ぶ橋々はいっそう映えます。今回はバスの車窓からの眺めのためゆっくりと見ることが出来ませんでしたが、この橋(来島海峡大橋)は愛媛県今治市から瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称です。
高槻フォトウォッチングバックナンバー
11月は旧暦で言う霜月(しもつき)、「霜月」は文字通り霜が降る月の意味。この時期は真冬ほどでもないけれど、平野部でも思わぬ霜がおります。又ほとんどの作物は収穫期を終え田畑は刈り取られた作物の後の寒々とした風景と変わります。昔は農家では稲に変わり麦の作付が行われ“麦踏み”と言った風景が見られたが、最近は見かけることが無くなった。又山野の風景もかわり、木々の紅葉、また秋の代表とも言えるススキが穂をつけ秋の訪れを告げてくれます。やがてススキの穂も落ちる頃に本格的な冬の到来となります。
11月は旧暦で言う霜月(しもつき)、「霜月」は文字通り霜が降る月の意味。この時期は真冬ほどでもないけれど、平野部でも思わぬ霜がおります。又ほとんどの作物は収穫期を終え田畑は刈り取られた作物の後の寒々とした風景と変わります。昔は農家では稲に変わり麦の作付が行われ“麦踏み”と言った風景が見られたが、最近は見かけることが無くなった。又山野の風景もかわり、木々の紅葉、また秋の代表とも言えるススキが穂をつけ秋の訪れを告げてくれます。やがてススキの穂も落ちる頃に本格的な冬の到来となります。