久々のDIYネタです(^^;
昨年長男が産まれましたので実家に鯉のぼりを建てることになりました。
最初は業者さんに建て込みなど全てお願いする予定でしたが、最終的に自分たちで4月1日に建てました。
鯉のぼりはこれまで見た事はたくさんあっても建てることなんて初めてです
私が産まれた時は、父や祖父達で建てたそうなので今回は鯉のぼり経験者の父と作業です
ちなみに柱は杉で建てました。最初はアルミポールの予定でしたが、私の鯉のぼりの時の杉が保管してあり状態も良さそうだったので
約30年前の杉と今回購入した材料たち。
この杉も家族みんなで伐採したり、運搬したり等の昔話を聞くと使わずにはいられませんよね
穴掘り用に親戚からミニユンボも借りてきました
工務店時代に取っていた重機の免許もこんな時役に立ちますね。最初は手掘りするつもりでしたが、最近体力低下が著しい父が手配してたようです(笑)
重機使いだしたらDIYじゃなくなってくるような気もしますが(^^;
早速作業に入ります。まずは土台作りからです
3mの9㎝角の材木で杭をつくりました
50㎝程穴を掘り、
大ハンマーと重機使って地面から1m以上入るように打ちました
反対側も同じように打ち込んでたんですが、石のような物にあたりこれ以上入りませんでした。まぁ1mくらいは入ってるので大丈夫じゃないかと
杭に角材を固定し、筋交いで補強します
杭と角材の固定はドリルで穴掘って建築用のアンカーボルト、筋交いはビスでとめました
途中までは、ただ父の指示通りに作業してたのでちんぷんかんぷん。ただ土台の形が見えてくると段々と分かって来ました
土台が終わったら鯉のぼりの柱に説明書通りに部材を付けていきます。
熊本式なので一番上に名旗をつけました
名旗→杉の穂先→バレン(竹かご)→滑車とロープの順に取り付けました
杉の穂先を製材所に頼んでいたのですが、間に合わなかったので杉の枝になりました(^^;
土台の下に深さ1m程の穴を掘り、柱を建てます
杉の柱の長さは10m程で根入れが1mなので、地上には9m程出てくることになります
柱の根本はある程度砕石で埋めて
こんなので叩いて締め固め、その上に掘った土で埋戻してまた叩きます
嫁さんの実家から大名旗を頂いたので杉の柱を2本建てました
柱は土台にロープや番線で縛ろうかと思いましたが、これもアンカーボルトで固定しました
ちょっと柱の間隔が狭いと思ったんですが、前もこのくらいだったぞと父に言われたのでそのままです
早速鯉のぼりを揚げてみました。説明書に取付寸法などなかったので適当につけてみましたが…
ちょっと下過ぎたかな?ちなみに鯉のぼりのサイズは4mです
取り付け位置を変えて、大名旗もつけてみました
それらしい形になりました。
素人作業なので土台が少し斜めになってたり、杉もまっすぐじゃないので立ちが微妙ですが、まずまずの出来でしょう(^-^)
昼すぎから作業しだしたのですが、この頃にはもう夕方になってました
飛び出した土台のカットや細かい調整は後日ぼちぼちやっていこうと思います
無いとは思いますが、最悪倒れたとしても道路や家屋には影響がないところに建てました
鯉のぼりは強風時など倒れる危険性もあるので作業される方は自己責任でお願いしますm(__)m
昨年長男が産まれましたので実家に鯉のぼりを建てることになりました。
最初は業者さんに建て込みなど全てお願いする予定でしたが、最終的に自分たちで4月1日に建てました。
鯉のぼりはこれまで見た事はたくさんあっても建てることなんて初めてです
私が産まれた時は、父や祖父達で建てたそうなので今回は鯉のぼり経験者の父と作業です
ちなみに柱は杉で建てました。最初はアルミポールの予定でしたが、私の鯉のぼりの時の杉が保管してあり状態も良さそうだったので
約30年前の杉と今回購入した材料たち。
この杉も家族みんなで伐採したり、運搬したり等の昔話を聞くと使わずにはいられませんよね
穴掘り用に親戚からミニユンボも借りてきました
工務店時代に取っていた重機の免許もこんな時役に立ちますね。最初は手掘りするつもりでしたが、最近体力低下が著しい父が手配してたようです(笑)
重機使いだしたらDIYじゃなくなってくるような気もしますが(^^;
早速作業に入ります。まずは土台作りからです
3mの9㎝角の材木で杭をつくりました
50㎝程穴を掘り、
大ハンマーと重機使って地面から1m以上入るように打ちました
反対側も同じように打ち込んでたんですが、石のような物にあたりこれ以上入りませんでした。まぁ1mくらいは入ってるので大丈夫じゃないかと
杭に角材を固定し、筋交いで補強します
杭と角材の固定はドリルで穴掘って建築用のアンカーボルト、筋交いはビスでとめました
途中までは、ただ父の指示通りに作業してたのでちんぷんかんぷん。ただ土台の形が見えてくると段々と分かって来ました
土台が終わったら鯉のぼりの柱に説明書通りに部材を付けていきます。
熊本式なので一番上に名旗をつけました
名旗→杉の穂先→バレン(竹かご)→滑車とロープの順に取り付けました
杉の穂先を製材所に頼んでいたのですが、間に合わなかったので杉の枝になりました(^^;
土台の下に深さ1m程の穴を掘り、柱を建てます
杉の柱の長さは10m程で根入れが1mなので、地上には9m程出てくることになります
柱の根本はある程度砕石で埋めて
こんなので叩いて締め固め、その上に掘った土で埋戻してまた叩きます
嫁さんの実家から大名旗を頂いたので杉の柱を2本建てました
柱は土台にロープや番線で縛ろうかと思いましたが、これもアンカーボルトで固定しました
ちょっと柱の間隔が狭いと思ったんですが、前もこのくらいだったぞと父に言われたのでそのままです
早速鯉のぼりを揚げてみました。説明書に取付寸法などなかったので適当につけてみましたが…
ちょっと下過ぎたかな?ちなみに鯉のぼりのサイズは4mです
取り付け位置を変えて、大名旗もつけてみました
それらしい形になりました。
素人作業なので土台が少し斜めになってたり、杉もまっすぐじゃないので立ちが微妙ですが、まずまずの出来でしょう(^-^)
昼すぎから作業しだしたのですが、この頃にはもう夕方になってました
飛び出した土台のカットや細かい調整は後日ぼちぼちやっていこうと思います
無いとは思いますが、最悪倒れたとしても道路や家屋には影響がないところに建てました
鯉のぼりは強風時など倒れる危険性もあるので作業される方は自己責任でお願いしますm(__)m
オマール押小路です
鯉のぼりの立て方をはじめてみました
勉強になります
最近鯉のぼりを立てる家も少なくなりましたね
初めてだったので、いろいろと調べながらの作業でした。
建てる柱の材料で工法は変わってきます。鯉のぼりのお店で聞いた時は別の建て方だったので、まぁこんな方法もあるということで(^^;
確かに鯉のぼりを揚げる家は少なくなりましたね。子どもの頃はどこそこあがってて、立派な鯉のぼりを羨ましく見てたものです。