「”ありがとう”と一日1000回言ってみよう。
そうすればいいことが起きるから…
あなたは”ありがとう”を何回も言うことで幸せを引き寄せることができましたか?
宇宙もそうですが、人間の体は『気』『血』『水』の関係が大事です。
血が濁ると病気になります。
水がたまると具合が悪くなります。
でも、同じ状態でも病気になる人とならない人がいます。
その違いはどこから生まれるのか。
『気』の違いです。
”強気”か”弱気”かの違いです。
弱気だと病気になりやすいです。
強気と聞くとなんだか無謀さ傲慢さのほうを連想するかもしれませんが、私が言っているのは”強い気”のことです。
強い気は病気になるのを防いでくれます。
くしゃみが出るときは、弱い気が抜けていってくれています。
熱が出ているときは、弱い気が燃えてくれています。
心に弱気が溜まっていると病気になりやすくなります。
悪いことに引きずられてしまいます。
弱気で「ありがとう」と言っても成功しません。
強い気持ちで「ありがとう」と言うことです。
はじめに言葉ありき。
たしかにまずは「ありがとう」と何回も言ってみることは大事です。
それが第一段階。
第二段階は、「強気でありがとう」と何回も言ってみることです。
1日300回「強気でありがとう」と空と大地に言い続けてみてください。
今の日本は弱気な話ばかりです。
弱気の愛を与えちゃいけません。
強気とは「強くてやさしいこと」です。
弱気の桃太郎はいません。
強気だと人を助けることができます。
人の心に火をともす人です。」