目標2
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現。
日本人の上位死因、がん、脳卒中、肺疾患。
主だった病気の撲滅の達成。
病気や痛みに苦しみながら亡くなるということがほぼなくなる。
目標4
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現。
Cool Earth & Clean Earth
海洋プラスチックごみの解決に向けて動き、さらにそれが新たな資源循環となり、クリーンエネルギーや資源として使われる研究が進められている。
より高度化した気象理論とシミュレーション技術が、ビッグデータと結びつくことで災害の予測が超高精度になる。
風水害を回避軽減するための気象制御技術が開発される。
例えば、上空に特定の物質を散布して雨雲が発達する場所タイミング変化させコントロールする。
洋上風力発電のプロペラで風を特定の方向に変化させる。
台風を制御した上にそのエネルギーを電力に変える。
しかし、制御するための研究を進めているということは、メカニズムについても詳しい研究がされているということであり、意図的に災害を引き起こすことも可能になることを意味する。
目標5
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食糧供給産業を創出。
コオロギ食。
倫理的・法的・社会的な議論を進め、2030年までに国を挙げてコオロギ食を全国に普及させる。
目標1
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現。
2030年までに1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターをアバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
身代わりロボット。
遠隔操作されるロボットと自分の体が同じような感覚を共有できるようになる。
人間の活動範囲の制限はもはやなくなる。
活動範囲が宇宙から人体の中まで多様化する。
アバターを用いて自宅にいながら旅行をできる。
これらを2030年までに達成する。
さらに2050年には、望む人は誰でも身体的能力、認知能力、及び知覚能力をトップレベルまで拡張できるようにする。
脳や体をアップデートさせて、目的とか夢をムリなく誰でも自由に叶える社会が実現する。
このように、日本政府は、SFのような世界を急ピッチに実現させようと動いている。
2020年、コロナウイルスによるパンデミックに陥った中で発表された内閣府のムーンショット計画。
人間がそれだけバージョンアップしなければならない理由が、何か裏にあるように感じさせられる。
もしかしたら、人間が肉体を失ってしまうような状況を想定しているのかもしれない。
様々な予言、伝説、言い伝えを掘り下げると「大天変地異」という共通点が見えてくる。
この数年以内に大天変地異は起こるだろうと言われている。
これから起こる大天変地異を想定して、日本政府は準備をしているのかもしれない。
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