最近ひしひしと感じていること。
日本は戦争に向かっている。
防衛産業強化法案によって、日本の兵器工場は国有化され、日本の経済基盤の一つが兵器となる。
武器が売れるためには戦争が必要。
日本が戦争をする、もしくは戦争に関与することは必然になってくる。
そのために憲法が改正される。
緊急事態条項が盛り込まれると、日本のファシズム化は止まらなくなる。
マイナンバーカードは国民管理が便利になる。
財務状況、病歴、学歴も組み込まれてくる。
個人のデータは全部カテゴライズされて、もし徴兵されるような事があれば、そのデータをもとに徴兵される。
いずれ電子版赤紙が届く。
管理にまだ脆弱性はあるが、マイナンバーになることは決まっている。
マイナンバーカードを返納する人が多くなっているが、まったく意味はない。
もう番号は割り振られているから。
烙印は押されている。
むしろ、マイナンバーカード返納報道は意図的に流されており、システムが甘かっただけで、マイナンバーカードは何の問題もありませんよ、進めていきますよ、というプロパガンダが暗に含まれている。
マイナンバーカード政策、兵器工場の国有化などは、別に日本政府がやりたいわけではない。
日本を動かしている存在が日本に命令をしているだけ。
それがグローバリスト。グローバリズム。
国境を跨いで企業を進出させて、その国を動かしてしまおう、我々の都合の良いように使ってしまおうという動き。
こういう人たちが世の中の戦争に関わっている。
グローバリストの元になっているのは、東インド会社。
さらにたどればヴェネチアの黒い貴族。
東インド会社は、最初の株式会社であるが、その国を植民地支配したり、通貨発行権を握っている。
アヘンを中国にばらまいたのも東インド会社。
王権と教権(宗教権力)の二つがいろんな世界を動かしていた人たちだが、その上に金権を持っている存在がいる。
それが今のグローバル企業を動かしている存在。
水質緩和が決められたことも気になること。
海外で売れなくなった農薬が日本で売られている。
海外では飲まなくなった薬が日本で売られている。
添加物もそうで、それらは全部日本が最終処分地になっている。
第33代アメリカ大統領ハリートルーマンのスピーチ。
「日本人を病気にさせて長生きさせろ」
今日本では病気でも長生きできる。
保険会社、製薬会社、健康診断。
医療でお金をどんどん巻き上げる。
そういったシステムが組み込まれているのは事実であるから、もはや陰謀論ではない。
コロナは沈静化したが、日本ではいまだに第9波だとか騒がれており、ワクチンの製造工場もあたらしく建造中。
こうして不要なお金が吸い上げられていく。
外国勢力の思惑、意思。
これらのことに対して日本人は違和感を覚えないのか。
メディア統制が行われていることも一つの要因であるが、そもそもが日本人の思考力の低下が原因。
その一番の原因はスマートフォン。
情報は手に入れやすくなったが、理解力が低下している。
Twitterなど100文字くらいの文章は理解できる。
本になるとなんのことだかわからなくなる。
本が読めない人が増えてきている。
集中力も減ってきている。
字幕入れないと見れない人も増えている。
ネットの捻じ曲げられた100文字の情報をうのみにして何も考えない。
SNSはすべて情報が統制されている。
自分に特化された情報しか出てこない。
極端な方向へと行きやすい。
一回見たものに類似したものが何回もオススメで提示される。
陰謀論が好きな人には陰謀論ネタしか流れてこない。
逆に陰謀論を全く信じない人には、表の情報だけしか流れてこない。
結果、陰謀論が流れてくる人 VS メディア情報が流れてくる人
という構図ができあがる。
ここでいう陰謀論とは、世の中に出てきても支配者層にとっては痛くもない陰謀論。
本当の陰謀には気づかせないで、両者を対立させ疲弊させる。
手塚治虫先生の火の鳥の登場人物ズダーバン「対立させて放っておけば、勝手に争って自滅してくれる。両方とも簡単に手に入れることができる」
ヘーゲルの弁証法という心理学と同じ。
ドイツから輸入された心理テクニックで、
第三者がAさんに「Bさんがあなたの悪口を言ってます」と伝え、
Bさんに「Aさんがあなたの悪口を言っています」と伝えて、AとBを争わせる。
ころあいを見て、第三者が仲介に入り、解決策の提案をし、和解させ、主導権を握る。
台湾は監視社会が作られている。
ひと昔前「監視」というバイトがあった。
違法駐車を発見したらお金がもらえた。
そこから、上手く違法駐車を見つけるセミナーとかも生まれた。
今ではそのバイトはなくなったが、みんな監視をやめなかった。
正義感にもとづいて、監視を続けている。
戦時中の隣組のようなもの。
町中で班ができていて笑うことを禁止させていた時代。
笑ったら村八分。
そういう相互監視の時代が到来した。
マイナンバーとかいろいろなもので監視されていくことになるが、その基盤を今作っている。
マイナンバーカードはもとはナチスが考えたもの。
アウシュビッツ収容所では、IBMがパンチカードという機械を作り、全員に番号がふられていた。
番号で、ユダヤ人をカテゴライズしていた。
ナチスの憲法には日本の緊急事態条項みたいなものを作ってあった。
流れは一緒。
マイナンバーが急ピッチで進められているのは、まず資産状況の把握を行いたいから。
反政府思想を持っている人には口座凍結を行うことがあり得る。
カナダのワクチンデモで、トラック運転手が大型トラックをずらっと並べて交通できなくした。
それに関わった人たちは、政府によって口座を凍結された。
日本で緊急事態条項が発動された時には人権がなくなるわけだが、資産が管理される可能性はある。
マイナンバーカードは全国民が登録されているため、日本のどこにも逃げ場はない。
都会も田舎も関係ない。
限界集落と呼ばれる過疎地は、スマート都市のよい実験場にされている。
限界集落にはアマゾンのアレクサのスピーカーが無料で置かれている。
老人たちは便利なものが来たねとそれを利用し、役所などとのやりとりが全部アマゾンのウエブサーバーに回収される。
どこにも逃げ場はないし、戦争に向かおうとしている。
アメリカで10分間に960個地雷を埋められる地雷車がある。
しかし、アメリカでは地雷を使うことが法律上できないので、台湾に大量に買わせている。
グローバリストが台湾にそれを買わせて地雷を自国に埋めさせている。
自国に埋めさせる理由としては、敵に上陸させないため、とのことだが、結局断れない関係性があるから買わせられている。押し売り。
現地の人たちは、情報統制行われているため、戦争は起こらないから関係ない、という様子。
私たちはどうしたらいいのか。
まず、今自分が置かれている状況を正しく認識し判断すること。
そのためには、本を読んで考える力をつけること。