歯科臨床の中でも特に大切にしたい治療に、神経の治療があります
それほど大きくない虫歯は、神経を保存して白い詰め物や被せ物で対応しますが、虫歯が大きくなりすぎて神経まで感染が拡がってしまうと、神経の治療が必要となる場合がほとんどです。
この神経の治療ですが、歯によって時間のかかり方が異なり難易度も変わってきます。
前歯は神経の数が基本的に1本(稀に2本のこともあります)
小臼歯は1~2本
大臼歯は3~4本
と奥になるほど神経の数は増えて、また彎曲している神経も頻繁にみられるようになります。
この彎曲した神経の中を綺麗にするには時間と回数がかかる場合もあります。
肉眼ではほとんど見ることができない地道な作業ですが、歯の土台となる大切な部分なので時間をかけてでもしっかり治療しておくことが大切です
それほど大きくない虫歯は、神経を保存して白い詰め物や被せ物で対応しますが、虫歯が大きくなりすぎて神経まで感染が拡がってしまうと、神経の治療が必要となる場合がほとんどです。
この神経の治療ですが、歯によって時間のかかり方が異なり難易度も変わってきます。
前歯は神経の数が基本的に1本(稀に2本のこともあります)
小臼歯は1~2本
大臼歯は3~4本
と奥になるほど神経の数は増えて、また彎曲している神経も頻繁にみられるようになります。
この彎曲した神経の中を綺麗にするには時間と回数がかかる場合もあります。
肉眼ではほとんど見ることができない地道な作業ですが、歯の土台となる大切な部分なので時間をかけてでもしっかり治療しておくことが大切です