よろず戯言

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ドデカミン×ホロライブ

2024-06-03 01:25:18 | 日記・エッセイ・コラム

 

最初に見つけたのは3月下旬。

ちょうど京都から帰省していた息子と会い、

その息子を福岡市内まで送り届ける途中に寄ったコンビニだった。

小一時間かかるので、何か飲み物をと立ち寄った。

 

ドリンクコーナーで飲み物を物色する。

ふだんならコーヒーやお茶を選ぶところだが、

目についたのが、アサヒ飲料から販売されているエナジードリンク、ドデカミン。

パッケージに見覚えのあるキャラクターが描かれていたので、思わず二度見した。

いや、見覚えがあるというより、もうここ最近は毎晩観ていて、

すでに見慣れたキャラクターといった方が正しいか。

 

ドデカミンはあまり好きじゃない。

というか嫌い。

苦手な人口甘味料がたっぷり入っていて、買うことはない。

人工甘味料のどれがいけないのか判らないけれど、

自分は摂取すると翌朝まで嫌な後味が舌に残ってしまう。

なので、それが含まれている商品は極力買わないようにしている。

人工甘味料たっぷりのドデカミンもまた、

過去にその嫌な後味を体験済みで、以来買わないようにしていた。

 

だがしかし・・・。

そのパッケージに載っているキャラクター・・・

昨年からハマってしまったVチューバ―たちだ。

しかも最推しVチューバー、ホロライブ6期生の鷹嶺ルイさんはじめ、

彼女の同期且つ同ユニットの仲間である、ホロックス(秘密結社holox)メンバーが勢ぞろい!

こんなもん買わずにはいられなかった・・・。

 

こんなボトル見つけたら、嫌いな飲料でも買うてしまうわ。

 

パッケージにオリジナルのコスチュームを着た、ホロックスメンバー。

総帥のラプラス・ダークネスと他メンバーとのツーショットで、

全4種類のパッケージが存在した。

最推しの鷹嶺ルイさんのパッケージはもちろんゲットできた。

残念ながら、掃除屋の沙花叉クロヱ バージョンだけはゲットできなかった。

とくにオマケが付いているわけでもなく、やはり飲むのも苦手なので、

そんな頻繁に買うことなく、先月中旬で販売期間が終わってしまった。

 

ネックに付いていたキャンペーンシール。

 

ボトルのネック付近にキャンペーンシールが付いていて、

なにやらプレゼントキャンペーンが展開されていた。

キャンペーンシールをめくると、シリアルコードとともにQRコード。

どうせスマフォがなきゃ参加できない企画なんだろうと放置していた。

記載されていたキャンペーン最終日に、もしかしたらと思って、

キャンペーン特設サイトをのぞいてみた。

 

応募はスマフォのみ・・・。

  

ホロックスの面々が、かっこいいコスチュームに身を包んだ特設サイト。

応募プレゼントは等身大タペストリーやアクリルスタンドなど、なかなか豪華。

やはりスマフォがなきゃ応募できず、

スマフォを所有していない自分は、指をくわえて景品を眺めるしかなかった。

ポイントを貯めて、絶対にもらえるプレゼントもあり、

スマフォで使える待ち受け画像やボイスもあった。

 

待ち受け画像やボイスはいいけれど、応募プレゼントの方は欲しかったなあ。

まあ、当選しなきゃもらえないんだけど、応募すらできないなんて・・・。

もう最近ほとんどの懸賞がスマフォありきだ。

アプリをダウンロードして応募とか、Xでフォローして応募とか・・・。

官製はがきにバーコードを貼ってとか、応募シールを貼ってとか、

アナログな懸賞応募は、すっかり見なくなったかもしれない。

 

等身大タペストリー

鷹嶺ルイ(中央)さんが欲しかった。

 

アクリルスタンドの方は全員ぶん揃えたくなる。

 

懸賞だけじゃない。

スーパーや量販店のクーポンやら優待券もスマフォ。

コンサートの前売りもスマフォ。

撮影可の美術展でも、カメラ撮影はNGでスマフォ撮影はOK。

こりゃいい加減に、スマフォ持てってことなんだろう。

 

まだだ・・・まだ持たんよ!

最後のガラケー所有者になってやる!

・・・そう思っていたが、こりゃ そろそろ潮時かね。

 

FFのコンサートチケットも先行抽選予約はスマフォのみだった。

 

最近は博物館や美術館の展覧会も、撮影可が増えて来た。

だが、カメラはNGでスマフォのみとされている場合がほとんど。

 



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