寒い季節にミントチョコはちょっと･･･

先々月の下旬。

およそ半年ぶりに、ドラゴンクエストⅩのオンライン復帰を果たした。

　

最後にログインしていたのは昨年の7月末。

自宅の回線状況の悪さにとうとうキレて、ドラクエをやらなくなってしまった。

課金したばっかで、9月半ば頃までプレイできたのだが、

インすりゃ止まり、ラグと遅延が生じ、しまいには切断される。

そんな劣悪回線でのプレイじゃ、チームクエストはもちろん日替わり討伐すらままならない。

鍛冶中なんかに画面に砂時計が現れ、

左上の通信アイコンが緑から黄色に変わったら、もうハラハラ。

これが赤に変わってしまうと通信回復は絶望的で、ほぼ切断されてしまう。

大成功が確定していようが、「しあげる」していないと、再ログインしても製品は完成しておらず、

さらに素材も消失してしまっているというダブルパンチ。

　

最初に驚いたのがこれ。

主要ダンジョンの入口など、色んなとこでルーラストーンが登録できるようになっていた。

　

各駅に新たに配置されていたスライムベス。

よく覚えていないけれど、なんか頼まれたのだが面倒そうなので断った。

　

戦闘中にも止まる。

コマンド選択しても、キャラがそれを実行してくれない。

サポートだけはヘンなテンポであるが、ちゃんと攻撃したり。

戦闘中に自由に動くことはできるのだが、コマンドウィンドが出ないし、

透明な壁と相撲したり、空気に武器を振りかざしたり。

あげく、ピロリ～ンって宝箱が出現して、戦闘が終了したのだと思うのだが、

BGMがバトルのままで、サポートも硬直したままだったり。

本サーバーの方じゃサポートだけが戦い、すでに戦闘終了していて

自分の方にその情報が伝わっていなくて、あべこべになってしまっているのだろう。

戦闘中に停止して切断されて、その場で再ログインしたら、

パーティのHPが減りまくっていたり、宝箱がポツンとあったりして、

停止していても、ちゃんと戦闘して勝利したんだなと判る。

　

ベ・･ベンツ･･･？！

とうとうドルボードも車が出たか･･･｡

しかも何人乗ってんだよ！

　

レンドアに新たに配置されていたバサラーナ？

クエストクリアしたものの、自分が挑むようなコンテンツではないと判断して放置。

それはそうと、ロンデにはじまり、レモンハルトだの新春福引マンだのワルキュウリだの･･･。

レンドアは着々と魔物に占領されつつある。

　

こんな日常プレイも困難な状態で、ボス戦とかストーリーを進めたりなんてできやしない。

就寝前の貴重な時間で、ササッとプレイしたいのに、

切断の都度、モデムの電源を落とし、

LANやモジュラー、ケーブルそれぞれを抜いて挿してをやって、

それから再び接続されるのを待ち、再ログイン。

でも、プレイ再開し数分後にまた切断･･･｡

　

Ver3のディスクを入れたら、コンシェルジュから達人のオーブなるものをもらった。

なるほど、これで今まで相手にしてくれなかった、達人たちが相手してくれるようになるのね。

イマイチ システムが飲み込めなくて、宝珠だの石板だの飾り石だの･･面倒なんで適当にやってる。

　

とうとう「やってらんねえ！」って、ドラクエをログインしなくなった。

同時にマリオカート8もログインしなくなった。

フレンドやチームメイトにはとくに何も告げてはいなかった。

別に引退するつもりもないし、アカウントだって削除していなかった。

なによりも、メインストーリー、Ver2の途中で道半ば。

インストールしていなかったが、既にVer3のディスクだって購入していたし、

クリアしないで止められるわけがない。

なので、たまに冒険者の広場にはログインして、書き置きメモだけは更新していた。

引退したわけじゃないですよ～と存在感をアピールするため。

　

採掘ギルドに居るティノイから手紙が来ていたので、久しぶりにお宝発掘。

今回は埋まっている地方はすぐに判ったけれど、ピンポイントの場所を特定するのが難しかった･･･｡

やっぱりこれはフレンドとワイワイやるコンテンツだな。

　

それからおよそ半年ぶりに復帰したのだが、なぜ復帰したのか覚えていない。

回線状況は相変わらず最悪だったのだが、

なにか衝動的に再開したくなって、利用券を購入してプレイ再開。

冒険者の広場にログインしていたとはいえ、書き置きメモの更新のみ。

アップデート情報とか、フレンドらのプレイ日誌を読んでいたわけじゃあないので、

休止していた間の新たな情報はまったくない状態。

浦島太郎状態でアストルティアへと戻ったのだが、

とくに戸惑うこともなく、以前のようなスタイルのままプレイ再開できた。

アストルティアよ、わたしは帰って来た！！

　

　

以前は人で賑わっていたんだけど･･･｡

　

半年ぶりにログインすると、ラッカランでカジノの前に立っていた。

なぜこんなところで？

ドラキーから色んなメッセージがアナウンスされる。

そのなかに「＊＊カードの期限が切れました。」

これが続く。

ああ思い出したぞ。

たぶんスペシャル福引で手に入れた、＊＊強カードを、

自分でも倒せるように、プチカードに交換しようとしてカジノへ向かう途中だった。

けっきょく全てのカードの期限が切れて、ただのゴミに。

　

ホワイトデーイベントの専用衣裳。

ダサくて似合わねえ！

メリルの視線が微妙！

女性のもそうだったが、今回は'7～80年代アイドルみたいな格好。

昨年のは大正ロマンだったよな。

　

カジノの前で期限切れカードを投げ捨てて、郵便局へ向かう。

大量の郵便物が溜まっていた。

ムーロンさん，ジャック，スノウ，福引マン，ミローレ，etc･･･。

季節イベントをいくつもスルーしてしまったことが判る。

スペシャル福引も最大まで溜まっていた。　

回したけれど、全て聖水と小瓶に･･･｡

聖水と小瓶といえば、99個ずつ大量にフレンドから送られていた。

これらもすべて受け取る。

　

尻と額にチョコレートのアクセント。

　

自宅へ戻る。

玄関前にバトンちゃん。

この子、どれくらい待っていたのかしら？

まあ、それぞれのアンケートに期限があるだろうから、

もし休止中に来ていたとしても、期限が過ぎりゃその都度消えて、

たまたま今回来てくれていたのだろう。

お題は「好きな花」

「カモミール，マトリカリア，オミナエシ」と、真面目に答えたった。

他のプレイヤーの回答をみると、けっこう真面目に答えていた。

圧倒的にヒマワリが多かったなあ。

　

メリルとマドレーヌはミローレの妹だったはず？

二人ともどう見ても13～17くらい。

でもミローレは低く見積もっても30前後でなきゃつじつまが合わない。

歳、離れているのか？

　

ミローレとメリルの妹、マドレーヌ。

メリルとは対照的で礼儀正しい女の子。

どう見ても10代前半だよなあ。

　

家のなかに入る。

予想に反して、スライムチャイムは無点灯。

いくつかメッセージ入っているかなと期待していたが、

まあ、そんな付き合いしていたわけじゃあないし、そんなもんだよなと。

ダストン様とルナナ様に久しぶりに対面。

蚊取りブタを片付けて、冬らしく だるまストーブと梅の生け花、それとユキフルのオブジェを飾る。

このユキフルのオブジェ、ユキフル付いてるか？

くつしたのなかからユキフルが出てくると思っていたが、

「さわる」こともできないし、じっと見ていたけれど、なんのアクションもないのよ。

これじゃあ、ただのピンクでキラキラした くつしたじゃん。

　

ユキフル、頭だけは出てんのよね･･･。

　

案内は届いていたが、放置していたホワイトデーイベントをやる。

いつものごとく送られてきたメリルからの手紙に従って、街に居るメリルに話しかける。

今回は最初からホワイトショコラ城へと行くことはできず、

はじめにオルフェアの町の調理ギルドでクエストをやらなきゃならなかった。

イベント開催に必要な、"ホイミントチョコ”を作る材料集めと、

それを販促するために配って回るという、おつかいクエスト。

ササッとこなして、ホワイトショコラ城へ。

あらあ･･･なんて閑散としているんざましょ！

ドラクエ、だいぶ人減っちゃったなあ。

　

小さい頃にチョコをくれたミローレに憧れてパテシィエになったというペパーさん。

小さい頃というのを高めにみて10歳として、それぞれが若干18歳でパテシィエになれたとしても、

歳の差8歳。

現在のペパーくんが18としたら、ミローレは最も若く見積もって26。

そう考えれば妥当かな？と思えるんだけど、メリル，マドレーヌと兄妹と考えると･･･。

　

グレムリンを倒して材料ゲット。

このおつかいクエスト、オルフェアだけで片付いたからラクチンだった。

　

今回投票できるのは10人のナイト候補者のなかから3人を選択。 

選んだ3人には以後最終日まで何票でも投票できるというもの。

専用の衣裳に着替え、対称モンスターを倒せば確実にゲットできる

投票権となるアイテム、マーブルバニラを集めて投票したい相手に渡す。

1日目、もちろんダストン様に投票し、その日集めたバニラもすべてダストン様に投票。 

2日目はナブレット団長、3日目はザンクローネでも選ぼうかと思い、

とにかくしこたま、マーブルバニラを集めていたら･･･。

気付けば投票最終日を過ぎ、けっきょくダストン様に300票くらい投票しただけ。

ザンクローネはともかく、ナブレット団長のソファ欲しかった･･･｡

もっと早くに参加しとくんだった。

　

今回もやっぱり、このおっさんに投票。

ソファもゲット。

　

投票し損ねたナブレット団長。

　

誰だよおめえ。

またいけ好かない野郎がひとり、アストルティアに増えていやがった。

　

そんないけ好かない野郎と おそろっぽいコスチュームで並び、記念撮影しているらしきプレイヤー。

おっと邪魔しちゃなんねえ！

その場を離れようとしたら、こんなときに限って通信アイコンが黄色から赤に･･･｡

このまま硬直して、数分後に切断。

いつまでも二人の邪魔をしてしまう･･･｡

まあひょっとしたら、相手の画面からは既に自分の姿は消えていたかもしれないけどね。

　

あちこちでハートが描かれる。

　

そうして、第4回アストルティア・ナイトの優勝者が決定。

どう考えても不動の一番人気なのに、毎回、旬なキャラがノミネートしてきて、

そのタイミングの悪さ？で、ことごとくナイトの座を逃してきたヒューザが念願の優勝。

まあ、コイツもいけ好かないが、あのブレザー野郎よりはマシか。

なんか、ハートのしぐさをゲット。

こんなん絶対に使わんわ。

　

さっそくヒューザと記念撮影していらっしゃる方が。

人気あるのう。

　

岳都ガタラで、メンメちゃんが紫色のクエストキャラになっていた。

話しかけると、ドルボードが「もっと役に立ちたい」とか言ってるとかなんとか。

立ち聞きしていた隣のデコリーも会話に参加。

ドルワーム水晶宮に居る、弟を訪ねてみろという。

おおっ！ここでチュニグさんの出番か！

実は初めてドルワーム水晶宮に行った時から、

その適当に付けられたような名前も相まって、彼のことは強く印象に残っていたのだった。

ドルボードが導入されて、きっとあの人が改造するんだなと思っていたら、

燃料タンク増設もスピードアップも、ガタラに居たメンメちゃんが改造。

　

古代のメカと会話する不思議リケジョのメンメちゃん。

このクエスト導入の初日だったので、人だかりができていた。

　

ドルボードプリズムの登場の際も、これはチュニグさんだろう！

･･･と思ったら、街の出入り口付近に、デコリーなんて新キャラが配置。

「誰か古代のマシンを改造させてくれねーかなー！」

そんなことを言っていたチュニグさんがずっとスルーされていた。

そんなチュニグさんが満を持して、今回のハイスピード改造に携わることに。　

　

ドルワーム水晶宮の空中庭園に居るチュニグさん。

ガタラに居るデコリーの弟。

口調が粗暴。

　

チュニグさんの姉、デコリー。

姉弟、共通してメカおたく。

　

空中庭園の景色好きなんだけど、行く機会ないよなあ。

　

各国首席でもっとも影が薄い、ウラード国王。

ドルワームのストーリーをクリアして会いに行く人なんていないだろうな。

　

ダラズ採掘場でパーツをみつけ、メンメに渡し、

さらにそれを持ってドルワームへチュニグに会いに行き、

スカラベキングから、改造に必要なアイテム、なんたらの甲羅をゲットし、

そして試作品を持って、再びメンメちゃんの元へ。

そうして、ようやっとさらにスピードアップしたドルボードの完成！

通常速度は今までどおりで、ブーストのゲージ？をチャージして、

数秒間だけハイスピードで走れるという仕様。

早過ぎて小回りも利かず、ふだんの移動には使い勝手が悪いけれど、

キラキラマラソンなどで非常に使える。

　

ダラズ採掘場で古代のドルボードのパーツを発見。

　

昔は全滅の可能性が高かったスカラベキング×3も、

レベル90も越えりゃ、なんともラクチンに。

 

ダラズ採掘場でゴールドマンに遭遇！

わたしは運がいい！

　

そんなこんなで半年ぶりにドラクエ復帰。

これまでと変わらずに、ダラダラプレイ。

それに伴い、ちょくちょくとプレイ記事も上げていこうと思う。

　

ヴェリナード城下町で出会った、る～さん。

グレミー･･･ごめんね！

　

港町レンドアで出会った、マッシュさん。

黒い三連星、最初の犠牲者。

　

道具鍛冶ギルドで出会った、ガルシアさん。

バーニィ、威張れる相手がいなくなっちゃ困る。

死ぬんじゃないぞ。