出張大使バガトゥさんと、出張購買員パタタさん
毎日、夜にログインするオンラインゲーム、ドラゴンクエストⅩ。
畑の水やり,道具鍛冶のマスター依頼品の納品,釣り老師の依頼魚チェック,
そして日替わり討伐の受注・・・と日課をこなしてゆく。
日課を終えたら、チームクエストを確認する。
タイムリミットが24時間を切っているものを優先してこなす。
その日のプレイ終了時には、チーム大使に達成したクエストを報告してログアウトする。
こういった日々のルーティンを繰り返して数年・・・。
チリンチリン・・・というベル音とともに、
ドラキーマがチーム大使に報告したことを伝えてくる。
そして“テレレレッテッテー!”とレベルアップのファンファーレ。
「おめでとうございます!チームレベルが75になりました!」
「レベルアップ特典として、チームユニフォームとチームドルボードのカラーに
『ダークブルー』が開放されました!」
ドラキーマが伝えてくる。
次のレベルまで・・・?
次のレベルまではと・・・。
!
次のレベルまでの必要経験値を確認しようとしたら、
数値が表示されず、“次のレベルまで ーーー”と表示されていた。
これは・・まさかレベルカンスト!?
チームレベルの最大レベルが75だと知らなかった。
チーム結成から9年。
とうとうレベルカンストに至った・・・。
長かった・・・でも振り返ってみると、あっという間だったかもしれない。
チーム所属してからこれまでの、リーダーやチームメイトとの思い出を振り返りながら、
同時にドラクエⅩの世界の移ろいなんかも振り返ってみよう――。
チームレベルがカンストしてしまった。
当初、チームになんて所属するつもりはなかった。
わしは一匹狼。
リアルでもゲームでも徒党を組むのは好まない。
だが、広場で冒険日誌を見ていて、とあるチームのメンバー募集の記事が目に留まる。
初期の頃の会合。
リーダーがウェディでジュレット在住だったので、
よくジュレットの町の広場が会場になった。
ちょうどハロウィンイベントだったのか、カボチャマスクを装備している。
カボチャをかぶっていない自分は、まだクエストをやっていなかったのだろう。
チームでの年越しイベント。
日付が変わると同時に支給された打ち上げ花火を使ったところ。
当時はまだ、年越しの瞬間を夜に調整してくれていなかった。
「ガンダムを語りながら、のんびりとプレイしましょう!」
ガノタとしては、そんなタイトルの日誌、読まずにはいられなかった。
しかもチーム名が、“A.E.U.G.”(エゥーゴ)ときた。
とりあえず、そのチームメンバー募集の記事に「いいね!」していたら、
チームリーダーからコメントが届く。
その後のことはよく覚えていない。
気が付けば初期メンバーのひとりになっていた。
リーダー宅での会合。
この頃、自分はまだ土地が買えず、マイホームを持っていなかった。
リーダーは自宅に職人設備を一式置いてくれていて、
よくチームメンバーに錬金依頼をしていた。
リーダーはさいほう職人だった。
種族ぬいぐるみを作成して飾ったので見に来て!と言われ、見学に行ったときの写真。
今おもえば、リアクション薄くて申し訳ないことをしたなと。
リーダーはウェディ♀だけど、なかのひとは男かな・・・?って思っていたが、
言動や行動などを思い返すと、やっぱり女性だったやも。
当初、“ガンダムを語る会”などと称して、数回チームイベントが開催された。
だが、集まりが悪く、そんな盛り上がった記憶がない。
ガンダムは作品数が多くて幅広いから、
年代や好みが違えば、共通の趣味といえど話が盛り上がらないこともある。
それにしても、みんなチャットが好きでないのか?
イマイチ盛り上がらなかった。
カミハルムイの酒場前で桜を見ながらの会合。
たった3人しか集まらなかった・・・。
それでも初期の頃は割と活発に活動していたように思う。
「ちからのゆびわ取りに行きませんか?」
「竜のおまもり取りに行きましょう!」
「水のはごろものレシピ取り手伝ってください。」
「魔法の迷宮行きましょう!」
「コロシアム行ってみませんか?」
頻繁にメンバー同士活動していた。
自分もレベル解放クエストや、レアドロの道具鍛冶のレシピゲット、
サポートだけじゃどうしても倒せなかった、
狂戦士レギオンや天魔クァバルナを手伝ってもらった。
大金持ったまま死んでしまったときには、チャットで蘇生に駆け付けてもらったりもした。
当初チームなんて所属するつもりなかったのに、
チームメイトと共同で何かすることで、冒険が何倍も楽しくなった。
ソロだと到底やらなかったであろうコンテンツも体験することができたし、
充実したドラクエライフを送れるようになった。
リーダー宅で長々とチャットして解散するところ。
チームメイトに手伝ってもらって、デマトード高地でふくめんバニー狩り。
銀のさいほう針のレシピ狙い。
モリナラ大森林でエビルチクリン狩り。
銀の錬金ランプのレシピ狙い。
当時、職人ギルドにレシピ屋はおらず、
銀の道具のレシピは全てレアドロで、そろえるのが大変だった。
ひとりでも無理、野良でも無理だった戦士クエストのボス、狂戦士レギオン。
チームメイトに手伝ってもらって見事討伐できた。
最初のレベル上限解放クエスト、高みを目指す者。
ザグバン丘陵でメガザルロック討伐。
当時はまだひとりでメガザルロックを何匹も倒すってのが無理で、
チームメイトに手伝ってもらった。
見事メガザルロックから女神の黄玉石をゲットでき、
チームメイトたちと談笑していたら、
ひとりメガザルロックに襲われて死んでしまった思い出。
「ガンダムを語る会」と題した会合。
6~7人くらい集まったんだっけ?
でもチャットは盛り上がらなかった印象。
オーガ♀率の高いチームだった。
だが、チームクエストに関しては、メンバーのほとんどが無関心だった。
レベルアップでユニフォームが増えていくのだが、
ふだんからユニフォームで居ることがなく、
自分以外は皆おしゃれさんで、思い思いのマイコーデで居たので、
チームのレベルアップには興味がなかったのかもしれない。
それでもひとり、黙々とチームクエストをこなしてきた。
今おもえば、まったくおいしくない。
「ひとつめピエロ討伐」「ポムポムボム討伐」「コルット地方征伐」
レベルの低いうちだといいけれど、
高レベル帯になると、まったく旨味のないチームクエストのお題。
それでも自分はコツコツとこなしてきた。
チームレベルが5になって、最初のチームユニフォームで記念撮影。
チームレベルが10になり、二番目のチームユニフォーム「ロングマント」で記念撮影。
盾にはしっかりとチームエムブレムを入れている。
当初は五大陸の大きな街に在る、お城のなかの大使室にしかチーム大使がおらず、
わざわざそこまで行って、チームクエストの報告を行っていた。
五大陸の中間の町にチーム出張大使が配置されて、報告がぐっと楽になった。
何で集まったのか覚えていないが、目的を終えた後の獅子門でのひとコマ。
珍しいリーダーの人間姿。
ドラクエ5のビアンカがモデルだった。
最果ての地下遺跡の最深部、忘れられし王の間の前で、
ガタラ外伝クエストのボス、スカラベーダー討伐を手伝ってもらったときの一枚。
チームメイトに誘われて、最果ての地下遺跡でガルゴル狩りレベル上げ。
自分は弱くて死にまくっていて、逆に足手まといになっていた・・・。
レンジャーとくぎの「てなづける」で、
モンスターのとくぎ「なかまよび」を利用したレベル上げ。
まものつかいがまだ実装されおらず、「エモノよび」がない時代に流行した経験値稼ぎ方法。
とくにガルバ/ゴルバは大人気で、最果ての地下遺跡はプレイヤーでごった返していた。
チームメンバーに手伝ってもらって、妖魔ジュリアンテ討伐。
セクシーなお尻に見とれたね。
当時個体数が少なくてレアだった強いザコ討伐。
モリナラ大森林でまおうのつかい討伐。
この後、ギガントドラゴンには返り討ちに遭った。
迷宮実装されて間もない頃、自分から迷宮に行くことはなかったが、
チームメイトやフレンドに誘われたときのみ行っていた。
この頃はまだ、アトラスやベリアルなど、コインボスは存在しなかった。
ハヌマーンやバリクナジャが強敵だった。
鬼教官ランババさんの特訓ポイント解放クエスト。
当時ザコモンスター最強だったネクロバルサ討伐を手伝ってもらう。
水のはごろも率の高さ。
初期は汎用率の高さナンバーワンの装備品だった。
無事、ネクロバルサから邪鬼のツノをゲットできて談笑。
「めちゃくちゃ強かった・・・!」という自分のチャットに、
「コイツより強いザコいません!w」と返してきたリーダー。
当時のステータスでは、ジゴデインもムチでの痛恨も即死だった。
ベコン渓谷でキングリザード討伐。
当時、スカルゴン討伐すら難しかったのに、無謀にもキングリザードに挑んだ。
ヴァース大山林でボストロール狩り。
レアドロのちからのゆびわ狙い。
けっきょくゲットできず・・・。
おちこむしぐさ。
また翌日も挑んだが、通常ドロップばかり。
やはりおちこむしぐさ。
チーム結成から2年ほど経った頃、アクティブメンバーのほとんどが脱退した。
この頃になるとチームの活動が鈍化。
特定のメンバー同士、固定でパーティを組むようになっていて、
相互フレンドにもなっていたので、チームである必要もなくなっていたようだ。
主要メンバーとリーダーとの間に、なんとなく軋轢も感じられた。
その1年後には、とうとうリーダー自体がインしなくなった。
「モチベーションダウン中・・・」
そんな書き置きメモを残したまま、これまで戻って来ていない。
ちょうどVer.3の真っ只中で、実際 大量のプレイヤーが引退した時期だ。
初期メンバーは自分ひとりを残してすべて脱退。
リーダー不在のまま、わずかに活動していた後期メンバーとともに、
コツコツとチームクエストをこなす。
いつリーダーが戻って来てもいいように、チームレベルをコツコツと上げる。
インしなくなったものの、酒場登録はしていたようで、
リーダーをサポート仲間として常に雇うようにしていた。
だが、いつだったかの大型アップデートで、
プレイヤーの酒場登録が一斉リセットされ、リーダーを雇えなくなってしまった。
ほぼ同時期に、チームアジトの石が使用できなくなった。
ルーラストーンは在るのに、使おうとしても、
「チームアジトが登録されていません」とエラーメッセージ。
長らくインしていなかったリーダーの自宅。
運営の土地回収の対象となり、アジトが消滅してしまったのだ。
アジトの在った場所へ行くと、早くも他の誰かに土地が買われており、
見知らぬプレイヤーの家になってしまっていた。
チームアジトだったリーダーの家がなくなり、
代わりに見知らぬプレイヤーの家が建っていた・・・。
アズラン外伝クエストのボス、
久遠の森の井戸で怒りのプスゴン討伐を手伝ってもらったときの一枚。
ボロヌスの穴で天魔クァバルナ討伐を手伝ってもらったときの一枚。
ランガーオ村外伝クエスト、復讐鬼ガガイ討伐を手伝ってもらったときの一枚。
チームメイトとハロウィンイベント。
ベビタン衣裳×オーガ♀はエロ過ぎる。
どうぐかばん拡張クエストで、トリカラトプス討伐を手伝ってもらったときの一枚。
依頼書が導入された直後、自分で消化できないものを手伝ってもらう。
ケラコーナ原生林でこうていタップ討伐を手伝ってもらったときの一枚。
ラリホーマとギガデイン、この頃は こうていタップも強敵だった。
チームクエストのキラ拾いに付き合ってくれたリーダー。
当時のキラ拾いのお題は、「リンクル地方キラ拾い50」「ベコン渓谷キラ拾い50」とか、
場所が指定されていたので、おいしい素材が拾えない場所だときつかった。
それから6年・・・。
コツコツコツコツ・・・とチームクエストをこなす。
チーム経験値がしょぼいものだろうが構わずにこなす。
まだ自分が行けない場所や遭遇できないモンスターを指定している、征伐系,討伐系クエスト、
自分は到底こなせない、コインボスや防衛軍などのクエスト、
まだチャレンジできない、常闇や邪神の宮殿などのクリアクエスト、
それらは他のチームメイトがやってくれたりもした。
そして、今月上旬、ついにチームレベルカンストを迎えた。
チームユニフォームを確認してみる。
自分はいじったことがないので、リーダーが居た頃に設定したときのユニフォーム、
チームレベル25でゲットできるフルオーバーのままだ。
あれから新たに3種類追加されているが、このままにしておく。
そして知らなかったが、チームドルボードなるものもあった。
これはVer5の後半に追加された新要素で、リーダーが居た頃にはまだなかった機能。
せっかくなんで、これだけは設定した。
通常のドルボードの前方にチームエムブレムが付いたタイプと、
カギというかフラッグみたいなのに、魔法のほうきみたくまたがるタイプに、
馬にチームエムブレムが施された、装飾馬具が付いたものの三種類あった。
チームドルボード「フラッグ」。
これは股間が痛そう。
通常ドルボードはなんだかダサイ。
馬は自分が酔う。
消去法でカギみたいなフラッグみたいな、またがるタイプにしてみた。
カラーリングはチームコスチュームをそのままイメージ。
さっそく乗ってみたけれど、これは股間が痛そうだ・・・。
ヴェリナード魔法戦士団のユナティのコスプレを披露するリーダー。
依頼書クエスト報告後、報酬でもらった しぐさ「ほほえむ」をやる。
以前は依頼書の報酬に、しぐさ書や家具レシピなんかがあった。
チームメイトとベリアル討伐。
コインボスなんかも、フレンドやチームメイトに誘われないとやらなかった。
ドルワーム外伝クエスト、ザグバン丘陵のザグビナ遺構で、
天魔クァバルナ討伐を手伝ってもらったときの一枚。
ガンダムを語る会。
一番にぎわったときかな。
チームメイトとジュレットの広場で年越しイベント。
これがリーダーと過ごす最後の年越しとなった。
チームレベルが20になり、チーム購買部でしぐさ書「けいれい」が買えるようになり、
さっそく買って覚えた「けいれい」。
予言者学園制服姿を披露するリーダー。
おしゃれ装備のアイテムやしぐさには誰よりも早く飛びついていた。
七不思議もコンプして、しぐさ「おどろきとまどう」も誰よりも早くゲットしていた。
チームレベルがカンストしたため、日々やることが減ってしまった。
これまで、やりがいを感じて、躍起になってチームクエストをこなしていたのだが、
その必要がなくなってしまい、インしても日課だけで終わってしまう。
チームクエストに費やしていたぶん、ストーリーを進めればいいのだろうが、
ストーリーはストーリーで、もっと時間のあるときに、
じっくり腰を据えて楽しみたい・・・などと思ったりして、なかなか進められない。
でもまあ、いい加減ストーリーも進めなきゃならんだろう。
いつまでもサービス継続していると思っちゃいけない。
ストーリーも ぼちぼちと進めていくことにしよう。
だけど、チームレベルの上限解放とかきたら、
また元のルーティンに戻ってしまうかもしれないな・・・。
写真を見ながら、チームメイトとの冒険を思い出す。
同時に、ドラクエⅩの“当時”を思い出す。
長いようであっという間だった。
チームレベルはカンストしてしまったが、
これからもこのチームに所属し続けて守っていこうと思う。
チームメンバーとチームクエスト中。
「シルバーマント討伐」か、「ジュレ―島下層征伐」か?
チームメンバーとバラモス討伐。
ネクロゴンドの波動が全然回避できなかった。
チームメンバーに誘われて強ボス、悪魔長ジウギス&悪魔ザイガス強討伐。
強ボスや試練の書も、チームメイトかフレンドに誘われなきゃやらなかった。
ポポリアきのこ山でファンキードラゴ狩り。
竜のおまもり狙い。
チーム後期のメンバーふたりと。
変態衣装のメンバー、クワトロ・バジーナやガルマ・ザビのコスプレは見事だった。
ガートラント外伝クエスト、バドリー岩石地帯のバドリアル石室で、
魔人ゼクセン討伐を手伝ってもらったときの一枚。
ついでに当時レアだった、オーガキング討伐がはじまったところ。
チームメイトの家がミシュアだらけでビビった。
別のチームメイトの家は、クラハさんだらけ。
チームレベルが25になり、新たなチームコスチューム「フルオーバー」を装備したところ。
チームメイトとチームクエスト、「ランドン山脈征伐」。
雪山の背景がきれいだったので記念撮影。
チームメイトとバズズだったか、悪霊の神々だったか。
チームメイトと宝珠狙いで、ボロヌス溶岩流でマグマロン狩り。
付き合ったものの、自分はまだ達人が利用できず石板もなく、宝珠もゲットできず。
道具鍛冶で使う、ホカホカストーンだけはありがたかった。
チームメイトと暗黒の魔人に挑む。
たしかこのときは返り討ちに遭った。
ガルマ・ザビコスプレが見事なチームメイト。
チームエムブレムはリーダーデザインのまま。
リーダーはインしなくなってしまったが、
抜けた元メンバーたちとはフレンドでもあり、今も交流がある。
たまに錬金してもらうチームメンバー。
失敗してすっ転んでいるところ。
リッチな元チームメイトがプレゼントしてくれた、ルナナ様の像。
この方、発売初日こそ競争に負けてしまったが、
自分の知り合いのなかで、真っ先にレンダーヒルズを購入していたセレブ。
当時中学生だったチームメイト。
魔法の迷宮が大好きで、迷宮周回に付き合わされた。
今思えば、子どもらしくかわいらしかった。
そんな彼も今や社会人。
ミシュアの翌年にはアンルシアもプラスされていたチームメイトの家。
チーム“A.E.U.G.”を結成してくれたリーダー、
そして一緒に遊んでくれた、チームメイトのみなさんに感謝。
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色々あったんですねぇ。
オイラはついこの前始めたばかりだから、記事を読みながらなるほど〜って唸ってました。
チムアジトが無くなっちゃったの残念ですね。
今はアジトどうなってるんですか?
チムレべ解放されたらまた頑張ってくださいね!
コメント&お祝いありがとうございます。
9年間、色々ありました。
でも人数少なくて活動的でなかったチームなので、
よそと比べれば大したことなかったのかもしれませんね。
初期から始めていると、ずいぶんと変わったことが多くて、
あらためて振り返ると、懐かしく感じます。
すっかり忘れてしまっていることもあって、
写真を振り返りながら、ああ、そういやそうだったな!とか、
今じゃ当たり前だけど、当時はまだ無かった時代だな~とか、
ついつい時間を忘れてしまいました。
チームレベル上限解放されたら、
また一心不乱にチムクエクリアにいそしむんでしょうね。
チームアジト・・・自分とこは僻地なんでアジトには向かない。
いっそマイタウンのチームメイトの家にしちゃおうかな?
ガンダムキャラのNPCがずらりと並んでいるから、チームに適しているかも!
・・・って、リーダーの家しかアジトにできないんだったっかも。
チムレベカンストおめでとうございます。
たまにボッチーム(自分とそのサブキャラだけがメンバー)のプレイヤーがカンストまで上りつめている記事を読んだりしていますが相当大変である事はよく解りますので、それに近い事を一人で成し遂げた武さんの根気も素晴らしいなと感じます。
たいていカンストに近づいてもアプデで上限解放されてまた遠のくってパターンになると思いますので。
私は発売直後から元マリカWiiフレンドたちとチームを結成して、言い出しっぺという事でリーダーを務めていましたが大きなミスを二つやらかしました。
一つは、ネタバレや下ネタや運営批判など和を乱す発言を繰り返すメンバーをキックすべきだったところ楽観的に経過観察していたために他の主要メンバーが抜けてしまったこと。
もう一つがチムクエの存在でした。
「それ」が実装されるとのアプデ情報を見た時からイヤな予感はしていました。
元々私はチムチャで世間話(ゲームと関係無い話も歓迎)をする目的で作ったのに、余計な物を実装してくれたな・・・と。
案の定、それをコツコツとこなすメンバー、私の様に全く無関心なメンバー、と二分されることとなりました。
そして広場で新規メンバーを募集する日誌にて「チムクエなんて全くやる必要は有りません」などとこれを軽視する文言を入れて投稿しました。
当然、毎日コツコツとそれをやっていた人には不愉快な日誌だったでしょう。
さらに主要メンバーが離脱してしまいました。
そして結局過疎ってしまい、ほぼ解散という形になりました。
こんばんは、コメント&お祝いありがとうございます。
チームレベルカンスト、実は大変だったって感覚はないんですよね。
MAXレベルを知らなかったように、特段カンストを目指していたわけでもなく、
ただ単にチムクエをコツコツこなすのが好きだっただけで、
なんだか躍起になって日課にプラスしてやってました。
そんななので、他のチームメイトが無関心であっても、
自分は不服に感じたりすることはなかったですね。
たまに付き合わせたりしたのが、逆に申し訳なかったな・・・と思ってるくらいです。
ここ最近は、れいなさんもご存じのケイさんが、
唯一のアクティブなチームメイトだったのですが、
真の強敵討伐とか邪神の宮殿クリアとか防衛軍とか、
経験値の高いのをサラッとクリアしてくれてたりして、
カンストにより貢献してくださいました。
チムクエにいそしんだのは、ひとつはリーダーの存在もあったかもしれません。
メンバーからダイレクトに非難や罵声を浴びせられたことも多々あったようで、
自分にそんな悩みを度々吐露しておられたのですが、
気の利いたことを言ってやることができず、申し訳ないな・・・と思っています。
ガンダムのみならずドラクエの過去作についても熱く語るひとだったので、
共通の趣味を持った方が、同じゲーム内で悩んでいたのに、
もっとうまくやれなかったのだろうか・・・と自問自答したり。
そんななので、チームリーダーってのが大変なことなのは重々解ります。
れいなさんのチーム運営の失敗談も解ります。
リアルでもそうですが、まとめ役,束ね役なんて自分はまっぴらですね。
カンストしてしまったせいで、ひとつの目的がなくなったようで、
むしろ寂しく感じていたりします。
今でも意味ないのに、チムクエ確認しては、
日替わり討伐とかのついでに、やってたりします。
地味作業が好きなんですね。